前回に続いて、丹後での野鳥観察報告です。今回、最も期待していたのは箱石浜。地元のバードウォッチャーにいろいろ情報をいただいていて、以前から一度行きたかったのですが、前回12月の丹後ツアーでは雨で鳥見がかなわず、今回が初めて。
浜に降りると、さっそく小さな鳥が走り回っています。「ミユビシギ!」と思いきや、双眼鏡で確認するとシロチドリ。チョロチョロとよく走ります。砂浜にはその足跡があちこちに残っています。
さらに先へ進むと、岩場で鳥が群れています。よく見ると、ミユビシギ、ハマシギ、メダイチドリの3種類。京都府では上掲のシロチドリは留鳥ですが、この3種は旅鳥なので、東南アジアから日本へ立ち寄り、これから子育てのためにシベリアあたりへ渡って行くはずです。
良く晴れた海岸で、波の音を聞きながら、たった一人で、そんな健気な鳥たちの挙動をじっくり見るという、至福のひとときを過ごしました。
浜に降りると、さっそく小さな鳥が走り回っています。「ミユビシギ!」と思いきや、双眼鏡で確認するとシロチドリ。チョロチョロとよく走ります。砂浜にはその足跡があちこちに残っています。
さらに先へ進むと、岩場で鳥が群れています。よく見ると、ミユビシギ、ハマシギ、メダイチドリの3種類。京都府では上掲のシロチドリは留鳥ですが、この3種は旅鳥なので、東南アジアから日本へ立ち寄り、これから子育てのためにシベリアあたりへ渡って行くはずです。
良く晴れた海岸で、波の音を聞きながら、たった一人で、そんな健気な鳥たちの挙動をじっくり見るという、至福のひとときを過ごしました。
シギ類はくちばしの長い子もですね。
至福のひとときを過ごしました---、波の音も良いのでしょう。豊かな海ですもの。
妻は宿泊した温泉で以前見た里桜を楽しみにしておりましたが、大きな幹が伐採されていたらしく、小さな2本の桜しか見られなかったのが残念だったようです。
なぜか移転先のURLを受け付けません。上のURLに入れています。」
いろいろ面倒ですね、引っ越しって。