相変わらず、猛暑の中シギ・チドリ観察に出かけています。その7回目となる月曜日、ようやく大物に出会いました。セイタカシギです。
いつもどおりのルートで湛水休耕田を巡っていると、あまり期待していない場所に2羽…。多分、ペアだと思います。
やはり、ここの干拓地のシギ・チドリ観察ではこの鳥がいないと様になりません。いつ見ても、優雅で美しく、魅了されます。他には誰もおらず、独り占め。じっくり心ゆくまで、鳥と時間を共有することができました。
8回目の昨日は、少し離れた休耕田に3羽いました。いよいよ来たな! という手ごたえです。
しかも、ツバメチドリにも遭遇しました。京都府のレッドデータブックでは、セイタカシギは準絶滅危惧種ですが、ツバメチドリは絶滅危惧種。私自身も6年ぶりの出会いです。
セイタカシギは湛水休耕田にいますが、ツバメチドリはやや乾いた休耕田にいることが多いです。この鳥も、8回目の昨日は1羽増えて2羽になっていました。
こういう出会いがあるので、猛暑の中、日焼けしたり、ほこりまみれになってもシギ・チドリ観察がやめられません。
いつもどおりのルートで湛水休耕田を巡っていると、あまり期待していない場所に2羽…。多分、ペアだと思います。
やはり、ここの干拓地のシギ・チドリ観察ではこの鳥がいないと様になりません。いつ見ても、優雅で美しく、魅了されます。他には誰もおらず、独り占め。じっくり心ゆくまで、鳥と時間を共有することができました。
8回目の昨日は、少し離れた休耕田に3羽いました。いよいよ来たな! という手ごたえです。
しかも、ツバメチドリにも遭遇しました。京都府のレッドデータブックでは、セイタカシギは準絶滅危惧種ですが、ツバメチドリは絶滅危惧種。私自身も6年ぶりの出会いです。
セイタカシギは湛水休耕田にいますが、ツバメチドリはやや乾いた休耕田にいることが多いです。この鳥も、8回目の昨日は1羽増えて2羽になっていました。
こういう出会いがあるので、猛暑の中、日焼けしたり、ほこりまみれになってもシギ・チドリ観察がやめられません。
ツバメチドリさんの表情が愛らしいです。2つも良い名前を貰いましたね。まだまだ暑いです。お茶か水を必ずお持ちくださいね。
ここに出かける時は、水筒に氷水を入れて持参しています。今日も行ってきました。
少しずつ暑さがやわらいでいるように感じます。