湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

1/14 次の一手、準備をしよう

2019-01-15 05:47:39 | 地震津波災害ボランティア
2019/01/14 記
----------------------
懇話会ゲストが2回分、決まりそうだ。
ひとりが、被災地の薬剤師さん、もうひとりが被災地の障害関係課職員の医療的ケア児者支援をかたれるかた。

3.11には間に合わない。薬剤師さんは、3.11の東京大会に参加するため上京。面会することに。

実は3回目は、雲仙の友人に仲介を頼んだが、熊本の特養役員の方が示唆に富む。ただ、こちらは交通費問題があるので、上京日があるか否かにかかっているので、仲介次第。

----------------------
職種横断地域連携の「地域包括ケア」は、漠然と地域高齢化と言っても、実体化は難しいだろう。長期地域防災課題を軸に、まずは連携をはじめていくのが、現実的だろう。

こういう舞台セットの前提のなかで、若者の地域社会参加の絵を描く。両者を並行して語れる方がいない。秋田の先生に、カマかけているのだが。
----------------------
母の様子がおかしい。蛇口から湯が出っ放し。トイレの照明が点きっぱなし。バイタルをチェック。血圧が低い。火曜に地元医に連れ添うことに。甲状腺機能低下症にしては、症状発現が急で、処方薬過剰誤飲前は、異常を感じなかった。危ないので、今日一日、上体を起こした姿勢でベット生活させる。心当たりは、昨夜、2回、深夜・早朝の尿。頻尿の気は、ないひとなのに。睡眠不足か。
----------------------
夜間傾聴: なし
(校正2回目済み)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1/13 介護と自己管理のバランス事故

2019-01-14 06:07:38 | 地震津波災害ボランティア
しばらく休んでいた子の、橋本の訪問対話を再開。帰りに茅ヶ崎駅ビルで買い物中、庭師から電話。約束の集金に来たが、誰もいないという。母はいるはずだったのだ。急ぎ戻ると伝えて、再度訪問してもらった。

母は寝床で大きないびき。様子がおかしいので、身体を動かさずに、声かけを行った。母が目を覚ましてほっとしたが、初めての高いびき。脳溢血を恐れたのだが、調べていて、処方薬を倍量飲んでいたことが、包装パックごみから判明。うっかり、薬を二度飲んでいたのだった。多めの水を飲ませて、安静を保って対応したが、肝を冷やした。これが認知症の傾向ではないことを願っている。しかし、遠出出来なくなったことを実感した。
----------------------
希望によりチャーハンを作る。イカと空芯菜であんかけ。奈良漬の細切れ。豆腐で和えた小緑サラダ。私は玉コンニャクの炒め物、あんかけ半量、同サラダにパック玄米ごはん。母には処方薬の管理をまかせず、一日量ずつ渡すことに。母の沽券にかかわるのか、無口に。食事は完食。チャーハンにコチジャンの隠し味、正解。ただ、まだ飯がぱらりといかない。

1/12 会場配布資料としてもらった分を読み直し。

夜間傾聴: なし
(校正1回目済み)




--------------------
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1/12 在宅ケアを考える「"2019 団塊・君たち"」に参加し

2019-01-13 05:51:11 | 地震津波災害ボランティア
2019/01/12 記
----------------------


NPO在宅ケアを支える診療所・市民全国ネットワーク 第25回全国の集いin東京2019/地域医療研究会 全国大会in神奈川 合同大会プレ大会 "2019 団塊・君たち・未来" 東大安田講堂 に、行ってきました。

参加者の年齢層の高いこと。私にとって安田講堂は懐かしいところ。団塊の世代の尻尾に当たる年代で、50年前、繰り広げられた闘い前、中の人物に会いに行っていました。当日はTVで見ていたのですが。と、白髪頭を見渡すと、よくみると知った顔が…。私は講演者の長純一氏(石巻市立病院開成仮診療所)に、懇話会夏のゲスト依頼に行ったのですが、白髪頭連、なにやら当時の関係者の同窓会のような怪しげな雰囲気。

地域包括ケアと在宅ケアのシステム作りをめざす語りに癖がありました。ケアシステムを支える基盤の平和の話が必ず出るのです。あとは、当時の思い出が、仲間内ジョークのようにでてくるのです。要職、あるいは要職退官、開業医たちの言葉、面白くも何ともないというか、野暮ったい。観客の上野千鶴子氏も遊んでいました。珍しい(当時の)新左翼系の同窓会 +(当時の)民青系の観客ちらほらという不可解な雰囲気。若い子が全然いない。

話題は多様なテーマを提出していたけれど、やはり現場臭が少ない。私は、いいものはいいし、嫌なものは嫌という主義なので、セクトぶりは愚の骨頂。ただひとり、この辺の、内実主義のバランスを語っていたのは、長 氏だけ。

それに引き返え、語るテーマは共感できても、「場違い」の語りをしていたのが阿部知子氏の「医学教育はどうあるべきか」の医学生の女性差別の語りと、鎌田實氏の「イラクの子ども支援」の語りだった。

宿題が溜まっているが、「地域包括ケア」については、追って語るつもり。

私はやはり「災害」の切り口から、語りたい。

ひとり面白かったのは、ケア現場を語るのに、いままで語られてこなかった論点は、職員を守るために「偏屈爺いの職員に対する毒づきは、やめよう」という淑徳大の結城氏の話。笑いを誘っていました。

長 さんは、休憩時、捕まえようと席を立つと、いつの間にか、いなくなる。ついに接触失敗、実りなし。キャンナスの菅原さんとも会えず、ひたすら、母への安否確認電話し、懇親会は参加せず、大江戸線本郷三丁目駅から上野まわりで帰宅した。
(つづく)

夜間傾聴: ひとり
(校正2回目済み)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1/11 明日の会合のため、ブログをやすみます

2019-01-12 03:30:40 | 地震津波災害ボランティア
夜間傾聴@@くんの件>会合の後、橋本にでて、母親に会う予定。

懇話会>春のゲストと会えるか。
被災地の薬剤師さんと別に会う予定。

母ほど

夜間傾聴>ひとり
(校正1回目済み)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1/10 藤沢市のヤングケアラー支援の講演会に参加してきました

2019-01-11 06:04:42 | 地震津波災害ボランティア
2019/01/10
----------------------
「精神障がいがある親を持つ子ども(ヤングケアラー)の支援教育〜子どものニーズと支援教育を考える〜」講師: 森田久美子氏(立正大学社会福祉学部) 藤沢市主催 に行ってきた。

一般参加は少なめで、市内小中学校の生活指導担当者と関係課、市教委、市保健所関係者ばかり。藤沢市の実態調査の結果をおりこみながら、総論的な解説で終わった。

「ヤングケアラー」は、連鎖する「子どもの貧困」の中で、クローズアップされてきた。家庭の歪みが子どもにのしかかることによって、子どもに様々な苦悩が生まれてくる問題だ。学校からみれば、欠席増加、学力低下、学費諸費滞納、いじめ、不登校、自殺念慮等の孤立基調の問題として登場する。

私のような従来の不登校・引きこもり畑からみると、教育価値観の単線幻想崩壊(多様化とよばれる)、学校のブロイラー型同年齢輪切り抱え込み矛盾(いじめ、過適応破綻等)や、発達障がいの裾野に位置する子たちの不適応等の、本人と学校空間の人間関係軋轢の主導する課題から、家庭と貧困が子どもを追い詰める、いわば子どもの外周(環境)主因へのシフトが内在するがゆえの戸惑いがある。

東日本大震災の発災後、仮設住宅入居後、生活破壊を原因とした隣人のDVが、薄い壁の向こうから聞こえてくるという話をよく聞く。この家庭の子ども、家族を失った子どもの閉塞と苦悩は、生々しい。

誰がどのように、子どもの孤立をふせぐのか。沈みゆく家庭の親御さんの軋みに、どのように扶助の手を差し伸べられるのか。

そういう問いの端緒についたというのが現状だろう。

講演の最後のQ&Aでは、「夢を失った子に、いかに夢(目標)を持たせるか」という浅薄な問いがでてきたり、形だけの流行のバズセッションを最後に短時間実行するなど不慣れが目立つ。自己紹介で終わる対話を経て、私の3人のサークル代表になった会場スタッフが、ケアラーの見つけ方を嬉々として報告する未熟なスタッフ等、がっかりすることが多く、前途多難をかんじさせた。

ちなみに、藤沢調査では、小中学校に通う子どもの0.9%がケアラーとわかり、そのうちの16.8%が、親が精神疾患をもっていることがわかってきている。潜在数は更に多いことが想像されるという。
(参考)
●「ヤングケアラー〜介護を担う子ども・若者の現実〜」(澁谷智子著・中公新書)
ISBN: 9784121024886

夜間傾聴: ふたり
(校正2回目済み)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1/9 消防士のような一日

2019-01-10 05:57:57 | 地震津波災害ボランティア
2019/01/09 記
----------------------
夜間傾聴の☆☆君の件で、就労先の経営者の方が無断欠勤の事で割り込みがあって、彼の弟とふたり、休暇扱いしてもらえまいかと、営業所に行ってきました。本人冷却中で、出社は無理だが、事情説明の場を作り、語らせることで、即時解雇は免れることに。個人企業ゆえの情状酌量が入りました。当人も了承。絆創膏。でもルール違反はダメ。
----------------------
彼の職場訪問は、母が東京のリハの日だったのが、逆に幸いして時間が作れた。交渉終了後、急ぎ新宿にでて、母と合流して帰宅。途中、ふたりで食事を先に済ませたのが甘く、帰りがかか通勤時間と重なり、リハやら我慢会やらわからない混雑で、ザックを背負った中年男性のザックが母のメガネに当たり、私が「ザックを下ろしてくれないか」と注文をつけたことで、気まずい状態になった。戸塚まで視線ずらしの我慢会。彼が降りた車内で、こんどは母の憤懣爆発寸前。今日は一日、冷却男をしていた。
----------------------
母には白玉汁粉、私は煮込み玉こんにゃくの軽食を出し、ともあれ、火曜災害ミニカフェの新フォーマットのポスター作りに入ったが、マウスが故障。不調の古い有線マウスで作業再開。細かい作業は、拡大鏡機能下の作業なので、今ギブアップ。明日、新しいマウスを買う予定。明日は「ヤングケアラー」の藤沢の会。善行から車かなあ。教文センターは遠い。

----------------------
12日は、会場が安田講堂。夜企画なので、ははの見守りが難。浜見平の友人も、やはり電話対応、出動可の状態を作ってもらったが、食事は弁当対応で夜食。東京駅で、先に買ってからの参加かな。懇親会、無理。懐かしい場所なので、時間かけたいのだが。

----------------------
●「被災と避難の社会学」(関礼子著)
ISBN: 9784798914527
購入。

夜間傾聴: なし
(校正2回目済み)



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1/8 夜間傾聴消火中でした 他

2019-01-09 06:19:29 | 地震津波災害ボランティア
2019/01/08 記
----------------------
夜間傾聴の☆☆君の対応におわれています。相模原の塾生ではないが顔見知りなので、塾長の奥さんに応援を頼みました。やっと落ち着いたところですが、遠方なので即応できません。今日は、☆☆君の親御さんに、奥さんを紹介したところです。一段落したら、語れる範囲で、はなします。
----------------------
1/12の「在宅ケアを支える診療所・市民全国ネットワーク主催/2019団塊・君たち・未来」の参加申し込みをしました。
----------------------
1/10 ふじさわの「ヤングケアラー」の会にも行きます。教文センターなので不便。

母がめまいでこけたばかりなので、12日は浜見平の**さんが、10日はヘルパーさんにのぞいてもらうことに。そういう話の中で、今日はお稽古事の新年会とのことで、会員の方の車送迎のお申し出に甘えて、食事をしに出かけていきました。母のめまいは突然起きるので、困るのです。

----------------------
熊本で、18時過ぎに震度6弱の地震あり。雲仙の##さんの娘さんが、支援活動を再開しているので、レポートをたのみました。

とりあえず…

火曜災害ミニカフェ2019/01ポスター制作中。

夜間傾聴: ふたり
(校正1回目済み)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1/7 とりあえず「火曜災害ミニカフェ2019/01予定」

2019-01-08 06:32:32 | 地震津波災害ボランティア
2019/01/07 記
--------------
トラブっています。とりあえず予定。

[火曜災害ミニ・カフェ 2019年01月予定]
場所: 茅ヶ崎サポセン
--------------------------------------

==第102回・互いが見えない被災者支援活動==
<<4/22 14:30〜17:00 >>
●「ハートネットTV『地域で暮らすということ 西日本大豪雨』〜被災した障害者〜」(再)(被災障害者のこと)
2018/11/06 ETV 30分
●「明日へつなげよう 証言記録 災害ボランティア 奇跡の連携 石巻市」(被災者地域支援のこと)
2018/09/02 NHK-G 48分
●「明日へつなげよう  証言記録 復興サポート 人と人とのつながりが命を救う〜岩手県釜石市大槌町 1945〜2017」
(被災高齢者のこと)2018/01/21 NHK-G 48分
--------------

==第103回・福島原発被災その後==
<<4/28 14:30〜16:00>>
●「ハートネットTV 原発被災地最小の村∇福島県葛尾村 (前編)」
2018/01/30 ETV 30分
●「ハートネットTV 原発被災地最小の村∇福島県葛尾村 (後編)」
2018/01/31 ETV 30分

以上
-------------------------

夜間傾聴:ひとり(喧嘩二日目)
(校正1回目済み)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1/6 だうん

2019-01-07 06:11:42 | 地震津波災害ボランティア
2019/01/06 記
----------------------
母の体調がよくない。めまいがこわくて、寝床からでてこない。軽い寝息をたてて午後までねていた。眠りが浅くて、足がこむらがえりをおこしたので、睡眠導入剤を飲んだとか。

朝5時、夜間傾聴利用者☆☆さんから、親との喧嘩仲裁依頼。区切り8時。さすがに眠い。

パス



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1/5 セツルメント運動と被災者長期サポート 他

2019-01-06 05:27:39 | 地震津波災害ボランティア
2019/01/05 記
----------------------
母が起床時にベッド上でこけた。瞬間意識がなかったらしい。幸い怪我も捻挫もなかったが、持病の発作だった。怯えて母は寝床から出てこない。好物の烏骨鶏カステラでつり、母を茶の間に移動させた。実はカステラは乾いた文明堂のもので、真相を知った母の怒ること。昼食も無事終了。しかし、発作、油断大敵なのだ。

----------------------

東日本大震災の際行われた、仮設住宅の中に学生を一定期間交代で住まわせて、地元被災者の住民と生活する試みの発想が、「セツルメント」運動に似ていると私が指摘したことから、長いつきあいの奈良**MLから「何だそりゃ」と反応があって、無理せず、たらたらと議論しようという流れが生まれた。教育&福祉系の爺婆連だ。SNSではなくMLであることからも、私たちの時代がわかる。

この小さな議論は、セツルメントの歴史論議から、医療的課題(被災入居高齢者の保健等)との出会いがあって、看護系セツルメントの祖、リリアン・ウォルドの報告をすることになっていった。資料は少なく「ヘンリー・ストリートの家」の要約のようなレポートをじわじわ書いている。社会背景が1890年代の生活困窮者救済に向けられているが、私には現代的な有効性の張力が弛緩する危険性有りという気持ちがある。看護系という枠組みよりも、E.デニソンらのソーシャル・セツルメントに枠組みを拡げ、同時に宗教者主導のいわゆる「臭さ」を意識した議論にシフトしたいという、けしからん立場で読み解いている。阪神淡路大震災の故黒田裕子氏の被災単身高齢者の長期医療訪問支援活動からの提言に触発されているが、私は専門職の運動から社会活動としてのプロトタイプを描き直す必要を感じている。

この大回り作業は、隙間の時間に詰め込む課題のひとつとして考え続けている。それは、被災者の長期サポートを考えた、篤志家集団の活動を超えた門戸の広い活動論を探し求めている。
----------------------

インスタントコーヒーを飲もうとして、顆粒をカップに入れる時、顆粒をこぼすまいと、慎重にスプーンを傾けたら、コーヒーの顆粒は、カップ手前のテーブルに全部こぼしてしまった。網膜色素変性症の視野の輪郭はぼけ、なおかつ片目が見えないと、こういうことが、しょっちゅう起きる。遠近感が障害されているからだ。テーブルを拭いていると、ビンのフタが無いことに気付き、5分近く探し回る大騒ぎになった。そのフタは、目の前のテーブルの上にあった。視野の見えない部分にかかってフタがあったのだ。見逃すと、たちどころに、視野から消える。一日何回もこのような捜索劇が演じられる。もどかしいくやしさをまた飲み込んだ。
----------------------

「奇跡のレッスン 音譜が物語にかわるとき 弦楽器 ダニエル・ゲーデ(ドイツ)」2019/01/04 BS1

道具が馴染むとは、習熟とは。そんな関心の中で、番組を見て切り込む角度が違っていることに気がついた。オーケストラレーションの、実に豊かな実践だった。個人の身のうちに起きる発達ではなく、集団対話の中の個の深化がテーマなのだ。面白いのは、熟達した水先案内人の案内の巧妙さ。スリリングですらある。
(つづく)
----------------------

雲仙の@@さんが熊本の件で動きだした。話を聞かせてほしいとメールしておいた。

ビッグイシューの販売員さんと会い、新刊の配布を開始した。個人購読者分配達終了。

なぜか元旦に1通しか届かず慌てさせられた年賀状が、今朝、ごっそり届いた。だし忘れた方への返信が困った。先方に届くのが松の内をすぎてしまうからだ。何が起きているのだろう。初めてのことだ。焦って返信を書いている。

夜間傾聴: なし
(校正2回目済み)







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1/4 熊本地震再発?/寿町簡易宿泊所火災!

2019-01-05 05:50:36 | 地震津波災害ボランティア
2019/01/04 記
----------------------
3日18時頃、熊本で地震があった。雲仙の友人の婆様一行が、災害ボランティアとして、熊本を巡回ドライブした直後の出来事だったので、もしやと思ってメールした。同行した娘さんから返事が届いた。

発災時、ご家族は福岡経由で帰宅した後のことで、雲仙は震度3程度の揺れを感じたという。余波かなと思っていたとか。長期ドライブで、婆様は体力が続かないので、娘さんが対応に動きだしたらしい。

●「熊本県で震度6弱 1週間程度 6弱程度の地震に注意を 気象庁」(NHK災害)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190104/k10011767081000.html
●「熊本の地震 震源付近の緩い地盤が揺れ増幅 調査委員会が解析」(NHK災害)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190104/k10011767951000.html
--------------------------------------------
4日朝、寿町で火災が発生した。扇屋本館だ。老舗の大きな簡易宿泊所だ。失火だろうか、明日、ビッグイシューの販売員さんと会うので、話をきいてみる。

●「【寿町火災】福祉の街、惨事再び 宿泊者「どこへ行けば」|カナロコ|神奈川新聞ニュース」
http://www.kanaloco.jp/article/380957

----------------------
来客の後は、母が寝込む。いつものことだが、私が足止めされる。予測されていたから、足らない野菜を深夜に買い物してきた。24hのビッグバリューだ。虚しさ漂う客のうしろでレジをして、キャベツを買う。帰宅後、すぐに夜間傾聴待機が始まる。
----------------------
飛び込みがあったので、「まなび」と「障がい者防災」の話は、次回へ。

夜間傾聴: なし
(校正1回目済み)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1/2&3 夜間傾聴と「奇跡のレッスン 楽譜から物語にかわるとき 」の「まなび」について

2019-01-04 06:03:08 | 地震津波災害ボランティア
2019/01/02&03
-------------------------
1/2
弟夫婦が我が家に母と私を、車で送り返したあと、母が彼らにビールをだしてしまったため、アルコール抜きを理由に、彼らは深夜に帰ることになった。彼らは昔から夜間傾聴の反対論者のため、傾聴待機開始時間と重なることで、何ともやりにくかった。

彼らはリスクが大きすぎる、専門職の課題だから、もし何かが起きたら責任がとれるのかという筋論で、理にかなっている。

しかし議論は、もう40年近く平行線をたどってきた。夜間は「魔の時間(am.4〜am5)」に対応し、連れ添う人は少ない。「いのちの電話」が、細い絆をたもっている。しかし、そこまで煮詰まらない、ふらふらと危うい綱渡りをしている若者がいる。話す話題もなく、煎餅を割る音を響かせて鼻息を聞かせている子もいる。その馬鹿馬鹿しい相手に、馬鹿馬鹿しい茶飯事のつぶやきを返す仕事を続けてきたのだ。危うさの緩衝材兼(専門職への)仲介と、対面。それをやめろといわれても、困るのだ。

1/3
録画を見た。
わたしは、民間教育の立場から「まなび 」の実相を追いかけてきた。主に社会参加型の「まなび」を追ってきたが、教室対話型の例として、偶然見た下記の番組がなかなか優れていたので、紹介しておく。今、この番組のメモと、12/20の「障がいいんくるーしぶな防災」の再考メモを書いている。時間切れになってしまったので、明日、書き込む。

●「奇跡のレッスン 音譜が物語にかわるとき 弦楽器 ダニエル・ゲーデ(ドイツ)」BS1

夜間傾聴: ひとり(1/2) なし(1/3)
(校正2回目)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1/2 ブログ書き込みは、午後にさせて下さい

2019-01-03 05:43:41 | 地震津波災害ボランティア
2018/01/02 記
----------------------
弟夫婦と、先方の母親お見舞いをすませ、外食をすませ、我が家まで車で送ってもらったのだが、時間が早かったので、我が家で喋っていった。

かえったのが0:30だった。押せ押せで家事が終わったのが2時をまわっていた。ブログ書き込み、ごごにまわさせてください。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1/1 初かきこみ、憂鬱で、すみません

2019-01-02 06:36:06 | 地震津波災害ボランティア
2019/01/01 記
----------------------
夜間傾聴をくぐった、いわば卒業生ふたりから、ひとりはSNS、もうひとりはVoice TEL で連絡があった。もう5年前と2年前以来久々の30代のおっさんたちである。ひとりは千葉に転居していた。

10年ほど前までは、東京南部の共同経営していた塾の元塾生の飲み仲間の集まりに、私が我が家を抜け出して駒沢公園あたりで合流し、身に浸む新年の風を社会の隅で感じて来たのだが、母の見守りの比重が増えるにつれ、いつしか元旦の遠隔対話に変わってきた。以前の若手たちは、お互い顔見知りだが、夜間傾聴の連中は、お互いを知らない。私と個々の塾生は、雨傘の骨のような放射構造で、守秘義務の壁に仕切られてきた。

これは自分の塾を閉じてから、不登校・引きこもりの若者との付き合いは、予備校や塾の部門の活動として、私が勤務してきたという背景がある。居場所がない活動は育たない。彼らどうしが結びついてこそ、その先がひらけてくる。退職後、居場所を提供できるほどの資力も組織力もないために、社会参加活動を通じて、顔合わせの機会を作ってきたが、互いに結びつく意欲をそだてることが、見えない裏の課題となっていた。居場所を持つ団体を仲介することは、しばしばおこなってきたが、それは彼らが私の手を離れていくことで、彼らの先々の活動には参加できないことだった。今の相模原の塾は、引きこもりの青少年の居場所に目的があるわけではないので、これは今年に持ち越された課題となっている。

だから、卒業生から連絡がくると、じんとくるところもあるのだ。

@@君の場合は、大学のサークルで、福島に関わっており、&&君の場合は、再就労をやめて、家業のパン屋さんを継いでいる。それぞれの近況の話をしながらも、お互いをつなぐ糸が見えない鬱屈した気持ちを飲み込んでいた。

明日は、母と先方のご母堂の入院先を訪ね、弟夫婦と外食の予定。被災地大船渡から届いたお年始のワカメをもってでかける。

夜間傾聴: ひとり
(校正2回目済み)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12/31 寿町の越冬に行ってきました/前橋・北上のふるさと納税の話

2019-01-01 06:21:25 | 地震津波災害ボランティア
2018/12/31 記
----------------------
寿町の年越し支援に野次馬参加してきた。湘南ではここ数年、駅前の路上からホームレスと呼ばれる人々をみかけなくなった。貧困と孤立の課題が解決したわけではなく、施設や低額宿泊所に収容されたのだが、見えなくなったことが、市民が課題をかかえる人々を意識しなくなる危険が増している。

寿町の炊き出しの周辺で、バッグに詰めたホカロンを配ったが、以前のように、その場で袋を開けるひとが減った。屋内居住者が増えているせいかと考えている。

顔見知りとは、ラーメンをおごったことがある方と数年ぶりで再会。寒空の下、缶ビールを飲みながら、15分ほどしゃべった。横浜駅相鉄口に、ビッグイシュー販売の##さんが、しょっちゅう話していた方だが、夏場に突然死したことを聞いた。事故死らしいというが、歯切れが悪いのがきになった。まだ若い方で、明らかに発達障がいをかかえており、私も知っている人物だった。喧嘩が多く、人災ではないかと想像している。

大晦日、母をひとりにさせておくわけにいかず、藤沢駅合流で、遅めの買い出しを行い、辻堂で外食。こうして、2018年は、過ぎて行った。
----------------------
FBから、群馬県前橋市、岩手県北上市の「思いやり型返礼品活動」を知った。返礼品資金を社会問題改善への資金援助にふりむける活動だ。

●「岩手県北上市けの思いやり型返礼品 始まりました | ふるさと納税 [ふるさとチョイス]」
https://www.furusato-tax.jp/feature/detail/03206/3111?city-product_original

面白いなと思いつつ、想いを寄せる方たちが利用するかもしれないが、一般利用者には関心が拡がらないだろうと落胆をこめて、こころがゆれる。飲食店のテーブルに置かれた募金箱のようなものだ。投げ銭型活動は、投げる側を変えることはないのだ。そこが動き出す、共感が広がる活動がもとめられているのに、「思いやり」型返礼品活動は、提供者をひろげる課題に答えていない。一歩の踏み込みが問われているのに、この淺さがじわり未消化の毒を吐いている。かんぱするなら、せめて椅子から立ちなさいよ自分の足で、そう提供者に言えることです。

夜間傾聴: 4人(新年の挨拶ばかり)
(校正1回目済み)




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする