湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

11/21 資料と懇話会ゲストの連絡法の道付けの調査へ

2016-11-22 05:13:59 | 地震津波災害ボランティア

2016/11/21 記
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「体調が悪い」と、母は通所リハを急にキャンセルし、県立福祉大に行く件は、急遽中止となってしまった。送迎マイクロバスが門前に来たときに便意を催した。待たせるのも面倒なので断わった…その間の悪さ。

日がどんどん浪費されていくので、大学附属図書館では、多くの図書館が直接問い合わせを拒絶していることはわかっていたが、拒否されるのを覚悟で、福祉大の図書館リファレンスに電話連絡をとった。昔の入館資格者とわかったことが幸いして、拒絶されることはなかった。次回来館時、更新手続きが必要ということだったが、相談に乗ってくれた。

懇話会ゲストは「被災発達障がい(児)者と家族」の専門家、大学の研究者で、この方の所属大学の研究紀要と厚生科学労働研究所の報告書の論文コピーが欲しいのだと説明。先方の図書館への紹介状か、コピーの取り寄せかという話となった。前時代的だが、大学図書館を学外の人間が利用するとき、著作権がからむので、近隣居住地住民以外は、紹介状がないと利用できない。その紹介状も、他の大学附属図書館から出ていないと受け付けないところがある。研究者と同大在校生・卒業生以外には閉鎖されている。紹介状経由はそれを超える正規の方法なのだ。国会図書館に行けばいいのだが遠いし、依頼後、資料入手まで時間がかかる。ならば、紹介状を持って、先方の図書館の指定日に出向く必要がある。横須賀でカード更新をし、翌日が休日なので、そのまま東京に出る。先方のリファレンスの交渉が始まる。いっそ「紀要」を分けてもらう方が楽かもしれないので、先に事務局に相談するのも手かもしれない。

先ずは資料を得て読み込むが、その大学の教授なので、事務局に連絡方法を問えるからだ。資料とアドレスをえることになった。明日、横須賀と東京郊外をまわって来る。有料在宅介護の営業所に電話を入れて、契約日を一日延期させてもらった。

中途半端な時刻なので、ビッグイシューを社協分だけ配達し、夕食の買い物を、すませて、契約時間内に帰宅した。夜間傾聴を待った。

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熊本からのゲスト招待は、仙台あたりから招待をかける場合の2倍の謝金実費がかかることがわかっていたので、カンパを頼めないか某富山の置き薬屋と、某クリーニング店に頼み込んだが、何をやりたいのか全く通じないのが情けなかった。災害ボランティア向けなのか、障がい者家族向けなのか、なぜ指導者の勉強会なのか、何かよくわからないという混乱が伝わってきた。失敗。地域社会に訴える講演会ではないというのは、今は活動の有効化と類型化からの脱皮を積み上げていく時期という判断があるからだ。ここが通じない。被災者を孤立させない元気付けと物資支援を否定しているのではなく、見逃してはならない沈黙している要援護者への支援を類型化した外部協力活動で、埋め込んではいけないという思いがある。これが宇宙人の呼びかけに聞こえる理由でもある。前途多難。

夜間傾聴:ひとり

(校正1回目済み)

 

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