湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

10/01 高校生への手紙を

2023-10-02 11:26:00 | 地震津波災害ボランティア
2023/10/01 記
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ハッカーさん、おはようございます。
笑わないでください。高校生達、だめだろうなと思っているのですよ。

鶴嶺高校のボランティア塾という高校1年生の特別授業があって、その場で防災を語るのですが、「津波が来た、逃げろ」という訓練型の授業は、なんとか成り立つのですが、私のように、何とか生き延びた「災害弱者の方たちの手を離さない」という授業は、空回りします。授業後、感想をアンケートの形にまとめて送ってくれるのですが、大半は「大事な仕事と思います」というような、差し障りの無い応答ばかり。「お年寄りは助けなければいけない」と思いましたと書かれると、手をかさなければならないお年寄りが、君の身の回りにいるのかなと、問いたくなります。わかりますか、隙間が空いているのが。きちっと自分の考えを返してくれる子もいますが、大概、医療関係か福祉職員家族の子です。

この隙間、こわいですよ。

朝になってしまいましたが、書きはじめます。
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昨日は日曜ですが、やっと予約の日になった横浜の眼科にいきました。母はナースコール管理。

「白内障がありますね、眼圧が高めですが抑えられているようですが、少し様子を見ましょう。通ってください。帰りに予約を取ってください」とのこと。次回予約は11月ですとのこと。(私の話は聞き流し)予約とりつつ、医者探しを再開せねばと。

次に立ち寄るビッグイシュー販売員さんに連絡をとっていました。こちらも「部数が整わないので、明日にしてくれ」とのこと。やむなく大船でパンの補充をして帰宅。

高校生達に、悪あがきかもしれませんが、紙メールを担任の先生経由で、わたしてもらいます。
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今週中にダビングが終わりそうです。

10/15 に、地域自治会の線状降水帯の机上演習に参加します。藤沢の精神障害系の上映会と重なりますが、今回はこちら優先。

横浜国大の元事務職員の@@君に電話。息子さんが出て、昨年亡くなったことを知る。

元看護師の妹さんの事故の訃報が入ったばかり。しんどいなあとおもいつつ、「社会活動という生き方」のことを書いたメールをPCブラインドタッチ練習で書いている、高校生宛。悪あがきなり。

(校正2回目済み)

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