湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

5/19 高校生災害紙芝居キャラバン企画メモ/便座騒動その後

2023-05-20 05:08:00 | 地震津波災害ボランティア
2023/05/19 記
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ハッカーさん、こんばんは。
便座事件、マンション管理会社が、ねじのゆるみが原因ということで、あんたが緩めたのでは無いのかという電話がありまして、私から緩める理由がないでしょうがと反論。最終的に管理会社の責任で、私らが代金支払いする必要がないとなりましたが、本来は危険家屋セットを売って怪我をさせたという訴えすら成り立つのです。そんなごたごたを裁いて、仕事が遅れていました。やっと落ち着いたところです。

さて、書きますね。
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浜見平の@@さんが、17日、事故直後の母の見守りに、用事を中断して来てくれたので、気持ちだけは表しておかなくてはと、クッキーもって、お宅に伺った。ただ、雨天、急げない。

経過を話すと、@@さん、笑うは笑うは。私らの家は、信じられないことがよく起こるねえという笑い。先日の路線バス内捨てネコ事件、ネコ発見者になるも珍しい。運転手の困り顔。東海岸循環という利用者が少ない路線。これも信じられない。

帰りは浜見平の@@さんが車で送ってくれて、返って面倒をかけてしまった。
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6月の災害紙芝居2作目入手を前に、高校生災害自主ボランティア育成案をまとめている。

紙芝居は目的ではなく、災害のない平静期息継ぎの骨格活動であること。

提供出来合い紙芝居はファースト•フード、自作に繋ぎ、企画を立て/すじがきと絵を作り/演じ、子どもとつきあうという、美術•アニ研•演劇•放送等の部活に橋渡し、校内活動のつながり作りのツールであること。

公演先、保育園•幼稚園•特別支援校知的障害学級とのセッティングは、私らSCFやサポセンが仲介者となるという外部連携がとれる。自主の災害学習会持続の触媒、芽。

こども交流体験を高校生がする。世界の拡がり。

動画化案•筋書きもの導入案(いなむらの火等)•教化主義に反対しないと、対象を誤つ。経験が浅いがゆえの落とし穴あり。各人の仕事がシンプルにわかる構造が鍵。ここは、爺いの出番。

活動は地域につくり、先輩•他校生をいれて、サポセンが場を引き受ける。JRCの協力を得る。校内活動との連携が必要。

高校生の活動は過渡期世代の活動であるがゆえに、定着せず、育たない。

戦前からある制服問題などは、毎回自主発案と高校生が勘違いして80年、教員は、はしかのようなものと傍観、不毛の反復が続く典型例。卒業生が母校の制服に関わるだろうか。最悪なのは教員の達観「またか」である。こういう土壌の上で、高校生災害自主ボランティアを育てる。発災時の立ち上げの芽を育てていく活動が、紙芝居キャラバン企画なのだ。ただし、災害ボランティアであって、キャラバン隊ではない。
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(校正2回目済み)

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