湘南オンラインフレネ日誌

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10/31 某大附病院のMSWと会った 他

2016-11-01 05:04:45 | 地震津波災害ボランティア

2016/10/31 記
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慈恵医大附病院眼科の定期検査に行ってきた。網膜色素変性症の進行は止まっていたが、老眼と軽度の白内障が始まっていた。何とも格好がつかない。月曜日は外来が混む。結局、MSWさんと定時に会えたのは奇跡に近かった。

若い。とにかく、話題が通じるのかなと思うほどの方だった。MSWさんは、入退院時、当事者さんの生活上の困難を軽減するアドバイスを送る仕事などを行っている。こういうカウンセリング的な仕事は、経験が問われる。大丈夫なのかなと失礼だが思えたのだった。

話は「お薬手帳QRコード版」を,被災医療現場の主導者となる看護師や医師が想定する場面に曝してみようと思い立った。ところが応じてくれる方がいないのだ。言い回しは共通していた。「実際の被災現場を経験していないので」という言い方だった。

今回は、様相が違っていた。迷惑であり、MSWの仕事ではないという主張だった。医師に「たらいまわし」されていたのだった。私は、適任者とつないでもらえばいいと思っていた。

話してみて分かったのは、先方が「QRコード版」に関心を示してくれたことだった。しかし実現は厚労省からのトップダウンのイメージじゃないと全国実現はしないと++さんはいう。まず茅ヶ崎市で市立病院との間で、モデル実践をという私の話は、無理という評価。

話の内容は想像の話ではあるが、ありうることという。うなずいて、やはりこれは実際現場を踏んでいる方の方がいいと、探してくださることに。若い、通じないという印象は撤回した。

帰りは終バスになった。厄介だが裏づけは必要なこと。順調にいくとは思っていない。まずは一歩。

企業さんの方は「印刷技術」「シート技術」についてだ。

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話は違うが、慈恵医大の外来は、携帯・スマホ禁止、使用は指定場所のみだったが、今日行って見たら、待ち時間をスマホですごしている方があちこちにいる。「Jikei-Wifi-Spot」が始まっていた。眼科外来だと、微細波を扱う測定器の心配が無いのかもしれない。

八重洲ブックセンターで「被災者支援のくらしづくり・まちづくり:仮設住宅で健康に生きる」「「ひきこもり」経験の社会学」を購入。

夜間傾聴:ひとり

(校正1回目済み)

 

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