2015/12/14 記
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峯本さんの著書「地震災害と高齢者福祉」の第5章「阪神淡路大震災後の高齢者見守りの展開(神戸市の例)」の読みなおし(聞きなおし)を読み直す。大きなところでは、玉子と鶏のような話が見える。どこも同じだ。被災単身高齢者を中心とした災害公営住宅入居者の見守りと、まさに「地域包括ケア」を長期にわたってサポートできる人員を確保する方策を考えている。しかし、LSA(ライフサポートアドバイザー)のような役割の効果のことなど、事例を是非、峯本さんにきいてみたい。「災害」とアクセントをつけた職種か「福祉一般」とすべきか、待機することのむずかしさがある。
「わーくNo.60」を市役所とサポセン関係団体に配布。被災高齢者地域サポートに若手が入り込む余地があるか。そこに社会活動(ボランティア)が入る可能性にふれた。
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as頚動脈エコー検査、問題なし。ホッとするが、食事後の眠気の原因は、45年間の昼夜逆転生活(夜間傾聴)による自律神経失調と解するべきなのか。話は振り出しに戻った。
橋本で対面指導。時間終了後、某仮設宛にお歳暮で日本酒を2本送った。皆さんの正月用。
夜間傾聴:塾長の奥さん
ひとり
(校正1回目済み)