湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

11/26 川崎のCSWさんのお茶会に便乗させてもらった 他

2017-11-27 05:26:24 | 地震津波災害ボランティア
2017/11/26 記
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川崎のCSWさんたちのお茶会に便乗させてもらった。私が紹介した「高齢者の御用聞き支援」に関心をもったということで、参加を許してもらったのだが、これは先方が勘違いしているので、他人のふんどしで相撲は取れないのでと、事前メールしておいたのだが、なぜか許してくれてしまい、息子が石巻の支援に行ったという年配の方のお手伝いがあって、何とか話題の接点がとれた。(感謝)

話題の中心が、高齢者の地域イベントと食事会の話なので、高齢者施設関係の方が多いとみて、私が災害時要援護者支援の災害ボランティアであることを明かし、ちょっと困り顔も見えたので、私の家族が高齢者だらけの家系で5人の在宅介護の片棒を担いできた擦り切れ人間であると付け加え、接点を明示した。これで何とかつながった。

関心事の「高齢者の御用聞き支援」の団体を紹介し、在宅単身高齢者支援が発想の中央にあることと、地域の高齢者サポートの原状とどうかみ合っているかが、いまいち伝わってこなかったと、板橋の会の印象を伝えた。大きな流れとして「在宅医療・在宅介護」があるが、高齢者関係起業の流れの中で、生活支援が語られているが、これから先の単身高齢者、どこでどう生きていけばいいのかしらんと話を向けて、自分は予備軍だけどと結んだ。予備軍という表現が古いという茶化しがっ跳び込んで、話は一気に先方に跳んで、割り込む隙なし。

見えてきたことは、地域NPOへの期待と「御用聞き活動」の支援のような話となって、若手の社会活動立ち上げ支援や、オールキャストの地域作りの支援と展望作りが全く出てこなかったので、空振りだったと昔の数学教育協議会(AMI)の**さんのご自宅の近くに出て、ご存命かなあと思いつつ、訪問する勇気が萎えたままなので、母に電話を入れて帰宅した。

川崎のローカルな話や、東京の先進事例などの情報の断片を得て終わった。災害ボランティアとしては、情報が熊本地震の方が高齢者支援の課題が得やすいということを伝えた。CSWさんの情報源を聞いたがばらばら。

地元で話せればいいのだがね…。

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帰りはどこにもある崎陽軒のシューマイを買って帰る。

今、ティーンズの絆講習立ち上げ呼びかけを推敲している。

夜間傾聴:ひとり

(校正1日間済み)


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