2017/11/29 記
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夜間傾聴がもめた。前回の第二ラウンド。専門学校のチームトラブル。直接生徒さんには口出しできず、彼の事情を担当者に弁護するために、小田急線の老舗某専門学校にともあれ行ってきた。今回のように入学後のフォローをしたのは、2回目。珍しい。
ASPのことは、担当者さんは知っている。入学時、彼の理解を要請してあった。彼の速断をいなしておいたのだが、親御さんが別個に担当者に抗議電話をいれていた。(困った。)
今回は初めての事態が起きていることがわかった。同じ研修チームに、もうひとり発達障がいの方がいて、激突していた。彼には短気をおこさずと諭し、事態のエスカレートは阻止できた。彼には彼の判断があって、彼なりの筋が通っているから厄介なのだ。研修チームの再編をしてもらうことで危うい局面を越えることができた。一応は一件落着。
夜間の彼の爆発では、電話機をたたきつけたか壊していた。母親の携帯とそのメールで対応した。あとで橋本学習の最後に、彼のお宅を訪問することにした。しかし私は母の見守りがある。日程の約束破りが一番いけない。念のための伏線に、塾長の奥さんに予備訪問しておいてもらった。新卒者ではないので無料奉仕。奥さんに年甲斐なくと叱られたが、夜間傾聴をする以上、相談が飛び込めば、出来るだけの対応は続けていく。
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母が登録してる地域包括支援センターの**さんが定例チェック訪問にやってきたとき、母の交際範囲の狭まりの件で、近くでお茶会のようなものはないかと質問していたことで今日になって電話が入り、先方のNPO担当者と話すことができた。しかし食事会は母の通院曜日と重なり、なおかつ午前中の企画で、昼には終了して家に帰るという昼夜逆転の我が家の家風(?)に合わないものだった。しかし、実はもうひとつ続かないことがわかった。全員女性だったことだ。
実は母は昔、食事会に祖母を連れていく場面で付き添いとして参加体験していたのだが、女性の場合、家族の自慢や愚痴ばかりで、質問されると偏屈息子(私)の話をせざるを得なくなり、先方からバツイチ単身を説教されるという。すみませんねえと私が母に謝るのだが、母が趣味の話やTV番組の話を相手にしても、誰も乗ってこないし、趣味話に至っては偏見べったりの無知応答で、苛つくだけというのだ。男の場合、その話はかみ合わず空転しても理解しようとしてくれるが、女性の場合、TVのドラマやクイズ番組すら見ない・知らないの応酬で、ましてやニュースに至っては全員ダメで家族の自慢話に引き戻されてしまうので、とても友達になれないというのだ。しかも空転ののち母のいない場で「お高くとまっている」という悪口が流れたりと、たまらないのだという。勿論ボスもいる。結局ダメ押しされるように、この話は頓挫することになった。
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茨城県常総市が被災時の要援護者保護関連の資料をまとめた冊子をまとめたというので、市役所に電話した。すでに残部がないとのことで、コピーを取りに行けば許可してくれるか確認を取った。コピー郵送はしていないとのことで、区役所訪問すればOKということがわかった。片道2時間半。交通費往復5000円かかる。ならばついでに地元復興状況観察や、社協等を回りたい。宿泊は母の件で無理なので、日帰りで何ができるか思案中。年内は無理か。年末決算期に行こうというのだから、邪魔にされるだけか。
夜間傾聴:##君
##君の母親
(校正2回目済み)
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夜間傾聴がもめた。前回の第二ラウンド。専門学校のチームトラブル。直接生徒さんには口出しできず、彼の事情を担当者に弁護するために、小田急線の老舗某専門学校にともあれ行ってきた。今回のように入学後のフォローをしたのは、2回目。珍しい。
ASPのことは、担当者さんは知っている。入学時、彼の理解を要請してあった。彼の速断をいなしておいたのだが、親御さんが別個に担当者に抗議電話をいれていた。(困った。)
今回は初めての事態が起きていることがわかった。同じ研修チームに、もうひとり発達障がいの方がいて、激突していた。彼には短気をおこさずと諭し、事態のエスカレートは阻止できた。彼には彼の判断があって、彼なりの筋が通っているから厄介なのだ。研修チームの再編をしてもらうことで危うい局面を越えることができた。一応は一件落着。
夜間の彼の爆発では、電話機をたたきつけたか壊していた。母親の携帯とそのメールで対応した。あとで橋本学習の最後に、彼のお宅を訪問することにした。しかし私は母の見守りがある。日程の約束破りが一番いけない。念のための伏線に、塾長の奥さんに予備訪問しておいてもらった。新卒者ではないので無料奉仕。奥さんに年甲斐なくと叱られたが、夜間傾聴をする以上、相談が飛び込めば、出来るだけの対応は続けていく。
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母が登録してる地域包括支援センターの**さんが定例チェック訪問にやってきたとき、母の交際範囲の狭まりの件で、近くでお茶会のようなものはないかと質問していたことで今日になって電話が入り、先方のNPO担当者と話すことができた。しかし食事会は母の通院曜日と重なり、なおかつ午前中の企画で、昼には終了して家に帰るという昼夜逆転の我が家の家風(?)に合わないものだった。しかし、実はもうひとつ続かないことがわかった。全員女性だったことだ。
実は母は昔、食事会に祖母を連れていく場面で付き添いとして参加体験していたのだが、女性の場合、家族の自慢や愚痴ばかりで、質問されると偏屈息子(私)の話をせざるを得なくなり、先方からバツイチ単身を説教されるという。すみませんねえと私が母に謝るのだが、母が趣味の話やTV番組の話を相手にしても、誰も乗ってこないし、趣味話に至っては偏見べったりの無知応答で、苛つくだけというのだ。男の場合、その話はかみ合わず空転しても理解しようとしてくれるが、女性の場合、TVのドラマやクイズ番組すら見ない・知らないの応酬で、ましてやニュースに至っては全員ダメで家族の自慢話に引き戻されてしまうので、とても友達になれないというのだ。しかも空転ののち母のいない場で「お高くとまっている」という悪口が流れたりと、たまらないのだという。勿論ボスもいる。結局ダメ押しされるように、この話は頓挫することになった。
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茨城県常総市が被災時の要援護者保護関連の資料をまとめた冊子をまとめたというので、市役所に電話した。すでに残部がないとのことで、コピーを取りに行けば許可してくれるか確認を取った。コピー郵送はしていないとのことで、区役所訪問すればOKということがわかった。片道2時間半。交通費往復5000円かかる。ならばついでに地元復興状況観察や、社協等を回りたい。宿泊は母の件で無理なので、日帰りで何ができるか思案中。年内は無理か。年末決算期に行こうというのだから、邪魔にされるだけか。
夜間傾聴:##君
##君の母親
(校正2回目済み)