2015/05/30 記
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「懇話会ニュースNo.013」完成。新たに書き加えた部分をいかに載せます。月曜から配布します。
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「7月は被災障がい者の支援を考えます」
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>>>障がい者の被災は、ご近所の方の協力が不可欠といいます。発災時の困難を考えるにも、「外出時や作業所にいるときの被災」という異なる場面の検討にすら議論が進んでいない実情があります。ましてや、避難後、支援が途絶え、健常者集団の無配慮にさらされる状況をどうするか、安全避難という「いのちの危機」の第一の波の後に続く、孤立化という「無理解と差別」の第二の波も考えて行く必要があります。今回は地元から離れるという特殊性を持った福島県の事例から考えます。ゲスト・中村雅彦氏は。視覚障がい関係者ですが、レポートは福島県社協の協力のもとで、全障がい領域にわたっています。障がい者支援関係者の方の参加をお待ちしています。
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以下は、関連資料です。
●「NHK fr School ブログ/障害者に手を届かせていたら」
●「東日本大震災による長期避難/中村雅彦」
●「災害時における障害のある人への支援について考えるフォーラム議事概要」
●「都社協・コラム/このヒトに会いたい」
●「あと少しの支援があれば」
(参考)
●「DINF:1年を過ぎたJDF被災地障がい者支援センターふくしまの活動概要と防災対策提案」
夜間傾聴:塾長
(校正1回目済み)