湘南オンラインフレネ日誌

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7/25 急がばまわれ(こればっか)

2013-07-26 05:43:20 | 地震津波災害ボランティア

2013/07/25 記
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市との意見交換会の日程の重なり調整を、サポチガの**さんがやっている。8月下旬は市議会が始まるので、市行政課は参加できない。8月上旬・中旬ということになるが、上旬は高検や岩手県への講師依頼・ハンカチ企画小学校打診・大船渡求人打診の目的バス旅行があり、中旬は二日間、母の北里大付病院の検査がある。下旬は近場だが学会とシンポと夏期講習後期がある。だからもともとの指定日以外の日程が、**さん打診の日程となかなか合わないで苦労させている。

今日相模大野からの帰り、辻堂図書館に届いている書籍を受け取りに行ったが、なんと特別休館日。講師の連絡先が書いてある書籍が受け取れず、17時間際だったが出版社に事情を話して、教えてもらった、滑り込みだったが。こういう突発事故がやたらに多い。話はとおり、企画書を講師予定者のメールボックスに送ることになったが、医療現場実習指導があるので、今月中は応答がもらえない。慈恵医大の多重紹介の行き先の応答もないというわけで、無為に時間が過ぎていくのが胃が痛くなる。

大船渡についてから、地元レンタカーで動くが、我が愛しの運転手君が、長距離夜行バス泊2泊の2拍3日スケジュールは学生ではあるまいしと怒っている。さんまラーメンおごるからと言った言葉がプライドを傷つけたらしく、B級グルメの趣味はないと怒りに油を注いでしまった。たしかに60爺ぃが車中2泊というのは、いつもバス内ご同輩は見つからない。田舎のタクシーは、陸前高田市役所から盛駅までで1万円を超える。高いのだ。これだけで最低1往復2万円が飛ぶ。バスは信じられないほど本数が少ない。預けてある自転車は吉浜という中心地盛駅から南リアス線で6つ目の30kmは離れたところだ。彼の日程が煮詰まらないまま、意見交換会の日程打診にうんとはなかなか言えない。

図書館が休みだったので、辻堂駅前のスナックでPCを広げたり、出版社に電話をしていた。話がついたので、予定半分、ペットレスキュー支援紙No.17を5箇所動物病院やペットショップに配布し、帰宅した。残りあと20部ちょい。

内閣府が要援護者の避難生活について、地方自治体に対し初の支援プラン実施要請を行う。7月25日・朝日3面13版「災害時の避難所整備・運営 高齢・障害者の支援強化 内閣府指針案」という署名記事が出た。(残念なことにasahi.comの無料版には登場しない。)市との意見交換会の追い風になる話。さっそくスキャンして保存した。著作権があるので、タイトルだけだが画像を載せた。

私は五味太郎氏の物言いが好きなのだが、私の塾生だった八百屋のみっちゃんのことを急に思い出した。白血病だったが塾のムードメーカーだった。駆け出しの頃の五味氏の本を紹介したが、みっちゃんも好きになった。葬儀のとき、お棺のなかには入れられなかったが、主のいなくなった部屋に置いてもらった。それが今頃だったなと、不意打ちのように思い出した。

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父の入所している特養は藤沢市内にある。茅ヶ崎の住民なので9月の後期高齢者の健康診断は実費となる。特養に住民票を移せばいいのだが、とんだところに利用の穴がある。

埒があかないので、相模大野に出かける途中、特養に寄ったが、担当者が訪問介護の応援に出てしまった後だった。急がばまわれ昨今、こればっかり。糖尿病に悪いが、ノンアルコールビールをあおった。

講師候補に市議の++さんが上がってきた。しかし講師候補として被災地の要援護者の現状はわかるが、被災地の元市長や、++さんのような政治畑の方は細い道があるが、呼べば反発も考えられる。片方のかたは保守リベラル、もう一方の方は非##の方だからだ。政治の立場で語りはしないが、参加もしないだろう。内容に手ごたえがあれば、私は##系の方も講師にするというのに。この地域で活動してもこの辺がシビア。

夜間傾聴>なし
     %%さん(予約ポカ)


(校正1回目済み)

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