2024/07/29 記
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ハッカーさん、こんばんは。
蒸しますね。参ってます。昼間、近所のスーパーで、まちづくり協議会の☆☆さんと偶然出会い、挨拶されたのですが、目の後遺症、誰だか見えないのでしばらくわからないのです。アスパラ買ったらインゲンだったり、さんざん。節電で照明していないのが原因。
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特定健診を申し込んだ病院から大きな封筒が届きました。検便のサンプル管びんが入っていました。毎年、糖尿病だから、治療をうけましょうというような、間が抜けた結果になります。お盆の最中が検診日。日程の空きがないのです。保健だからと自分に言い聞かせていますが、その何かがあれば、我が家は崩壊します。
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今日は母をリハに送り出す日。買い物は済ませておいたので、藤沢市議の@@さんの面会へ。藤沢市内の高校の自主防災情報を得るためだった。ガードが固く、新規情報は得られなかったが、持続活動は確認できた。これが中学校なら情報密度が違うのだろうと想像がつく。とするなら、得られた高校情報の鮮度は、疑った方がいい。確認必須。
ヤングケアラーの藤沢条例とフードバンクの話に脱線させたが、それは##さんにきくべきとかわされ未収穫。発災時の近隣状況を描けば、住居が県内に散る高校生が「個人として」、そして「所属する高校のサークル活動として」、外部ボランティアが去る3ヶ月以降の地元活動として、誰と結びつくと良いかのガイド情報を得ておくことにつながる。流動的で、誰も踏み込んでいない、ガードの隙間を覗くような鬱屈した作業だが、とりあえず今回分を終えた。地域の若手の災害ボランティア、ましてや障がい者支援との接点を見出す作業は、霧の中にある。
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ひとは目で会話している。私のように眼球内部の網膜の障害の場合、外見の瞳白濁などが見えないので、視線の曖昧さが相手の不安となる。発症してから、またかと付きまとう対人現象。
まずまずと、納得して、駅ビルで冷製スープを購入して、茅ヶ崎に戻った。このスープ、冷たいものは食べたくないと母の肘鉄を喰らうのだが、母は夕食前、冷蔵庫からアイスバーを取り出して、内職をしている現場で逮捕。これは甘いからいいのだという勝手な言い分。頭にきて、私も一本食べたのだった。
(校正1回目済み)
2024/07/28 記
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ハッカーさん、おはようございます。目が本調子ではないのですが、きっかけは夜間トイレ通勤途中の母のふらつき、母の腕で顔面を打ちました。名誉なんてない名誉の負傷です。
眼圧でしょうかねぇ。切り抜けたので、母に寿司を残しておかないから、ふらつくんだと、訳わからない悪態をついたのですが、失明の綱渡り、ぞっとしていました。
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そんな中、門前仲町の友人からよりによって母の携帯に電話を入れてきた。母に私の行き先がわかってしまった。代わってもらい、再度の訪問日程を決めたものの気まずい気まずい。しかし、なぜ母の携帯?
母からは、行くなら七味と佃煮をと。薬研堀、離れているんだけど。
門前仲町は、明治時代の店の商品倉庫があったところで、関東大震災で日本橋の店が全焼したが、ここは助かり、縮小再出発できたいわくつきの場所。そのころからの代々のお付き合い。再出発した店は東京大空襲で、土地を除いて全焼。戦後一からのやり直しになった。古い話だなあと、おもいつつ、母の無茶振りを承諾した。隅田川の業火の話も、母が機銃掃射された話やらさんざん聞かされてそだってきた。たどりつつ、友達の店に行ってくる。
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<注文済書籍>
⚫︎「誰のためのアクセシビリティ? 障害のある人の経験と文化から考える」
田中みゆき著 2024/07
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(校正1回目済み)