2016/10/08 記
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連休に入った。大船渡の**さんと電話で話していると、来るのかと思ったと指摘された。親の見守り対策のこともあるが、**さんには、私の訪問目的が施設や公的機関にアクセスするために、休日では役にたたないのだと説明した。それも本当だからなのだ。実際、入浴時・めまい時の転倒、外出時のめまいが頻繁におきるという程ではないが、年何回もめまいは起きている。普段他の年寄りより元気で行動的なのが逆に問題になる。
次回の懇話会は、被災障がい者の現場からのゲスト招待なので、親子連れになってしまうなど条件が難しく、自閉症協会などの団体に「支援者」を紹介してもらう算段をしていた。結果はまだでていないが、難しそうだ。私のアクセスできる方たちは、当事者なので、話がまとまらないのだ。実は今日も、気仙沼と熊本県の精神科に電話していた。要請状を今書いているが、話がまとまったわけではない。(やはり会って話さないと…)
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再校正をかけた「わーくNo.67」を20部追加印刷した。個人読者2名に配達した。
茨城県筑西市の引きこもり青年の就労支援等を行っている浅沼秀司氏から、お葉書をいただいた。前回のお礼なのだが恐縮している。「わーくNo.67」送っても、引きこもり青年との接点が経過を知らないと通じないだろうからなのだ。どうしたものか。
夜間傾聴:ひとり
(校正1回目済み)