湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

「夢たいカフェ準備会」からはずれて

2009-07-28 06:22:47 | 引きこもり
<「わーく」編集部活動準備メモ>

~SNS環境の再開~

テスト環境>@nifty
本番環境>CGI 環境問い合わせ済み 7/26>応答待ち
     携帯掲示板(画像添付可能?)<プラグイン対応か?
     画像ブログ設定

INFOのゲート管理>携帯&他メディア
         ポッドキャスティングと、もうひとつ
  ---- 画像添付メールの受付管理
  ---- 音声処理の手間(今後の課題・人材育成)


~収録環境のパッケージ化(無拠点化)~
 発泡スチロール詰めボストンバッグに機材収納
 収録環境>無料静穏環境は確保できるか
      候補:茅ヶ崎サポセン別室
         社協会議室(かなり音が入る)他

   バッグ・発泡スチロール板購入
   テスト人材確保(初回は茅ヶ崎サポセンで)

~配信テスト~
 バリアフリー環境 固定電話録音と妨害電話のシャットアウト対策
 オンライン環境の検討は、ふたつに分ける。

  フリートーク(ホスト人材設定…参加障壁の解決・個人情報管理)
  インフォメーション放送(静止画・補助音声・PIC補助)定時配信の件

  配信機材の関係でアニメーションGIFを使う。
  ニュースソースは、就労関連情報のバイアスをかける。

~携帯ブログ掲載と紙メディア配信・テスト放送~

  紙メディア配信>A4片面6折300部よりスタート
  画像中心・絵本手法 隔月刊からスタート

  携帯ブログ配信>即時性とニュースの質が鍵
          記者作り

  取材は身近なところから 労力はオンライン放送を主導に


知的・自閉症スペクトラム青年を横断し、精神にも受け入れられる自前のネットワーキング交流文化を。

------ 再び定点(事務所兼スタジオ)を失ってしまったが、8月中にジグソーパズルをはめ込み始める。

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夏期講習を通じて、私のレギュラー諸君より若手の学生と不器用な対話を始めている。初めて出会う人も多いので、学習に取りあえずは話の契機を求め、話していく。すりあわせをしているうちに、講習期間が終わってしまう。結局は授業担当者への引継ぎ役の感がある。

普段の取り出し指導とは様子が違う。教室が荒れ模様のときは、震源を引き離すことが裏の目的のような取出しがある。学習不振と言っても背景は様々。そのままで待てばいい学習不振もある。私が継続して引き受けるのは、教科内容の理解に問題のある子ではない。その理解が認知に問題があったり、生活環境に心奪われる事態が進行している子たちだ。おのずと付き合いが長くなる。

だから講習期間中の巡回も引き継ぎの巡回となるので、営業マンが回っているような気分になる。昨日の巡回など父のデイサービスの帰宅時間の16時半に間に合おうと帰ってくるので、保護者の方と20分、本人と10分の計30分のために往復3時間強かけている。要は学習指導だけで済みそうな子と、心理カウンセリングにつないだ方がいい子を仕分けする役割だと割り切っている。

昨日はシャワーのような雨に出会ってしまった。しかし私以上にずぶぬれの子の担当になった。世の中は不公平、悩みはどうしてこう偏在するのだろう。

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夢たいカフェ準備会の会合が昨夜開かれている。出席しないのは初めてだ。巡回のレポートを書いた後、「『わーく』のゲート管理」の部分を書いた。今月中に協力者ふたりのところを回るが、やはり大局がつうじるかどうか。構造的な細部を語ってみても、ちょっとしんどい。

父が起きてしまった。4時50分である。派手な落下音。足音がもつれ、転倒した。


夜間傾聴:******君(仮名)
     中央林間君(仮名)

(校正1回目済み)

コメント
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