第一回公開講演会をメインタイトルにした通信を書いています。5/17に茅ケ崎市が私達を協働事業の交渉相手であるか、担当課の判断を集約しました。心配です。就労支援活動が1年遅れることになってしまいます。
通信裏面は6月の講演者、綿引幸代さんに期待する課題について書いています。偶数月は会員内の活動のすり合わせのための話し合いです。講演者というより発題者です。ゲストとすると軽すぎ。ヤングジョブスポットよこはまの紹介をお願いしています。茅ケ崎に広義のハンデキャップを持った方の就労相談窓口を開設するために、具体的な論議をします。関心がある方は飛田にご連絡ください。
ここ二日、湘南高校定時制と通信制、茅ヶ崎高校定時制にお邪魔しています。ひとつは連続講演会へのご招待・若手グループの活動作りの相談です。今年度は連続講演会とともに、若手の登場を是非実現したいのです。
28日藤沢市民会館会議室にて「ニートっていうな!」の石川さんを招いてヒューマンスタジオがシンポジウムを開きます。14時から会議室。青少年支援セミナー春夏。いろいろな講演者が来ます。私もほそなかのひとり。鍛錬型の就労研修の根拠の無さは同感。議論はどうなることやら。SOFの掲示板をご覧ください。
SOF学びの掲示板
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=tobipub2
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神奈川LD・にじの会の岸本さんから、6/11第5回 全国LD親の会公開フォーラム(横浜)のお誘いがありました。参加させていただきます。ご連絡ありがとうございました。
以下はそのお知らせです。
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第5回 全国LD親の会公開フォーラム
「発達障害のある人の思春期・青年期を考える」
-教育・非行・就業・自立の諸問題にどう取組むか-
日 時: 2006年6月11日(日) 10:00 - 17:00(開場 9:30)
会 場:横浜市開港記念会館 講堂 横浜市中区本町1-6
TEL:045-201-0708
<交通> JR京浜東北線・根岸線
関内駅南口から徒歩10分
横浜市営地下鉄
関内駅出口1から徒歩10分
みなとみらい線
日本大通り駅出口1から徒歩1分
会 費:999円 (LD親の会会員 無料)
定 員:480名
発達障害者支援法が施行されて1年。教育の分野においては、中央教育審議会より「特別支援教育を推進するための制度の在り方について(答申)」(2005年12月)が公表され、小・中学校における特別支援教育に対する取組は着実に広がっています。しかし、義務教育以降の取組については、重要な課題であると認識しつつも、これからといった状況です。 後期中等教育期、高等教育期は、「学校から社会へ」「子どもから大人へ」と一人一人がライフデザインを考えるうえで非常に大切な時期であり、ニーズも多様化してきます。義務教育終了後、発達障害のある人には、具体的にどのような支援ニーズがあるのか、教育支援、就労支援、地域での生活支援などの観点から、講演、トーク、シンポジウムを行い、思春期・青年期の教育・非行・就業・自立の諸問題にどう取り組めばよいか、当事者の視点も踏まえて、参加者とともに考えていきたいと思います。 多くの方のご来場をお待ちしています。
主 催:全国LD(学習障害)親の会
後 援:文部科学省、厚生労働省、横浜市教育委員会、神奈川県教育委員会、東京都教育委員会、 埼玉県教育委員会、千葉県教育委員会、川崎市教育委員会、さいたま市教育委員会、千葉市教育委員会 認定特定非営利活動法人パイロット日本基金、日本LD学会、日本障害者協議会、 日本障害者リハビリテーション協会、日本発達障害ネットワーク、NPO法人アスペ・エルデの会、 NPO法人エッジ、NPO法人えじそんくらぶ、社団法人日本自閉症協会、NHK厚生文化事業団
<プログラム>
10:05-10:30
来賓挨拶・解説 瀧本 寛(文部科学省 特別支援教育課 課長)
第1部 講 演
10:30-11:20
講演 Ⅰ 特別支援教育、発達障害者支援の現状と課題
~教育から就労・自立における諸問題にどう取組むか
山岡 修 (全国LD親の会 会長)
11:20-12:10
講演 Ⅱ 非行化の予防と初期非行への対応
小栗 正幸 (鳥取少年鑑別所 所長)
12:10-13:10 (休憩)
13:10-14:00
講演 Ⅲ 発達障害のある人の思春期・青年期の課題
上野 一彦 (東京学芸大学 教授)
第2部 トーク
14:00-14:50
「発達障害者支援法、障害者自立支援法を解剖する」
解説 大塚 晃 (厚生労働省 障害福祉専門官)
質問者 氏田 照子 (日本自閉症協会 副会長)
内藤 孝子 (全国LD親の会 副会長)
第3部 シンポジウム
15:05-16:35
「発達障害のある人の思春期、青年期を考える
-具体的事例を中心に‐」
シンポジスト:新堀 和子 (LD親の会「けやき」)
瀧田 美紀子 (横浜市立高等養護学校 教諭)
志賀 利一 (電機神奈川福祉センター・常務理事)
指定討論 :上野 一彦 (東京学芸大学 教授)
司会 :内藤 孝子 (全国LD親の会 副会長)
参加申込方法
■参加ご希望の方は、
①住所 ②氏名 ③電話番号 ④所属 ⑤参加人数(3名まで)を
明記の上、往復はがきか、E-mailでお申し込みください。
(締切:5月25日)
1. 往復はがき送付先
〒247-0074 神奈川県鎌倉市
城廻775-19 伊藤裕美方
全国LD親の会・公開フォーラム申込係
2.E-mail:
office-jpald@mbr.nifty.com
全国LD親の会・公開フォーラム申込係
*会費(999円)は、当日受付にてお支払いください。
*定員(480名)になり次第、事前受付を締め切らせていただきます。
*LD親の会会員の方は、所属の会経由でお申し込みください。
*電話でのお問い合わせは受付ておりません。
*当日の子どもの保育はありません。
<このフォーラムのご案内については、転載自由です。>
以上
通信裏面は6月の講演者、綿引幸代さんに期待する課題について書いています。偶数月は会員内の活動のすり合わせのための話し合いです。講演者というより発題者です。ゲストとすると軽すぎ。ヤングジョブスポットよこはまの紹介をお願いしています。茅ケ崎に広義のハンデキャップを持った方の就労相談窓口を開設するために、具体的な論議をします。関心がある方は飛田にご連絡ください。
ここ二日、湘南高校定時制と通信制、茅ヶ崎高校定時制にお邪魔しています。ひとつは連続講演会へのご招待・若手グループの活動作りの相談です。今年度は連続講演会とともに、若手の登場を是非実現したいのです。
28日藤沢市民会館会議室にて「ニートっていうな!」の石川さんを招いてヒューマンスタジオがシンポジウムを開きます。14時から会議室。青少年支援セミナー春夏。いろいろな講演者が来ます。私もほそなかのひとり。鍛錬型の就労研修の根拠の無さは同感。議論はどうなることやら。SOFの掲示板をご覧ください。
SOF学びの掲示板
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=tobipub2
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神奈川LD・にじの会の岸本さんから、6/11第5回 全国LD親の会公開フォーラム(横浜)のお誘いがありました。参加させていただきます。ご連絡ありがとうございました。
以下はそのお知らせです。
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第5回 全国LD親の会公開フォーラム
「発達障害のある人の思春期・青年期を考える」
-教育・非行・就業・自立の諸問題にどう取組むか-
日 時: 2006年6月11日(日) 10:00 - 17:00(開場 9:30)
会 場:横浜市開港記念会館 講堂 横浜市中区本町1-6
TEL:045-201-0708
<交通> JR京浜東北線・根岸線
関内駅南口から徒歩10分
横浜市営地下鉄
関内駅出口1から徒歩10分
みなとみらい線
日本大通り駅出口1から徒歩1分
会 費:999円 (LD親の会会員 無料)
定 員:480名
発達障害者支援法が施行されて1年。教育の分野においては、中央教育審議会より「特別支援教育を推進するための制度の在り方について(答申)」(2005年12月)が公表され、小・中学校における特別支援教育に対する取組は着実に広がっています。しかし、義務教育以降の取組については、重要な課題であると認識しつつも、これからといった状況です。 後期中等教育期、高等教育期は、「学校から社会へ」「子どもから大人へ」と一人一人がライフデザインを考えるうえで非常に大切な時期であり、ニーズも多様化してきます。義務教育終了後、発達障害のある人には、具体的にどのような支援ニーズがあるのか、教育支援、就労支援、地域での生活支援などの観点から、講演、トーク、シンポジウムを行い、思春期・青年期の教育・非行・就業・自立の諸問題にどう取り組めばよいか、当事者の視点も踏まえて、参加者とともに考えていきたいと思います。 多くの方のご来場をお待ちしています。
主 催:全国LD(学習障害)親の会
後 援:文部科学省、厚生労働省、横浜市教育委員会、神奈川県教育委員会、東京都教育委員会、 埼玉県教育委員会、千葉県教育委員会、川崎市教育委員会、さいたま市教育委員会、千葉市教育委員会 認定特定非営利活動法人パイロット日本基金、日本LD学会、日本障害者協議会、 日本障害者リハビリテーション協会、日本発達障害ネットワーク、NPO法人アスペ・エルデの会、 NPO法人エッジ、NPO法人えじそんくらぶ、社団法人日本自閉症協会、NHK厚生文化事業団
<プログラム>
10:05-10:30
来賓挨拶・解説 瀧本 寛(文部科学省 特別支援教育課 課長)
第1部 講 演
10:30-11:20
講演 Ⅰ 特別支援教育、発達障害者支援の現状と課題
~教育から就労・自立における諸問題にどう取組むか
山岡 修 (全国LD親の会 会長)
11:20-12:10
講演 Ⅱ 非行化の予防と初期非行への対応
小栗 正幸 (鳥取少年鑑別所 所長)
12:10-13:10 (休憩)
13:10-14:00
講演 Ⅲ 発達障害のある人の思春期・青年期の課題
上野 一彦 (東京学芸大学 教授)
第2部 トーク
14:00-14:50
「発達障害者支援法、障害者自立支援法を解剖する」
解説 大塚 晃 (厚生労働省 障害福祉専門官)
質問者 氏田 照子 (日本自閉症協会 副会長)
内藤 孝子 (全国LD親の会 副会長)
第3部 シンポジウム
15:05-16:35
「発達障害のある人の思春期、青年期を考える
-具体的事例を中心に‐」
シンポジスト:新堀 和子 (LD親の会「けやき」)
瀧田 美紀子 (横浜市立高等養護学校 教諭)
志賀 利一 (電機神奈川福祉センター・常務理事)
指定討論 :上野 一彦 (東京学芸大学 教授)
司会 :内藤 孝子 (全国LD親の会 副会長)
参加申込方法
■参加ご希望の方は、
①住所 ②氏名 ③電話番号 ④所属 ⑤参加人数(3名まで)を
明記の上、往復はがきか、E-mailでお申し込みください。
(締切:5月25日)
1. 往復はがき送付先
〒247-0074 神奈川県鎌倉市
城廻775-19 伊藤裕美方
全国LD親の会・公開フォーラム申込係
2.E-mail:
office-jpald@mbr.nifty.com
全国LD親の会・公開フォーラム申込係
*会費(999円)は、当日受付にてお支払いください。
*定員(480名)になり次第、事前受付を締め切らせていただきます。
*LD親の会会員の方は、所属の会経由でお申し込みください。
*電話でのお問い合わせは受付ておりません。
*当日の子どもの保育はありません。
<このフォーラムのご案内については、転載自由です。>
以上