湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

就労支援ポスターもって再編中の藤沢行政部課を歩いた

2006-05-11 06:18:25 | 引きこもり
藤沢市の行政関係とカフェ・ドゥ・そうじゃん等を回ってきました。

●カフェ・ドゥ・そうじゃん>
皆さん畑にお出かけ。留守番のせんべいさんと話をする。5/21の武居さんの話は、そうじゃん員の皆さんには、ちんぷんかんぷんな話が多いので、主に支援者向けの内容であると説明。せんべいさんにラブコールかけるものの、はずす、はずす。…女性センター調理室を使った菓子作りと試食会の話は、ちと驚いた模様。ただ商品開発なのだとの説明には瞬時に否定的な…。刺身に餡子をつけて食べるというような話ではあるまい。闇鍋経験者だから、食の修羅場も耐えられますって。

●湘南おあしす>
ポスターをお願い。関心を示してくれた。よりによって通信No.015が先ほど仕上がったのに、今日も日参することに。お邪魔様。Y所長には会えなかった。

●藤沢市保健所保健予防課>
引きこもり担当のIさんと話す。5/21へのお誘い。藤沢市行政として、実務者ネットへの参加を語る。縦割り行政のしくみを前提にして役割分担論をたてても、それは当事者を輪切りにするようなもので、自立支援には程遠い結果になってしまうことは、周知のことでしょう。藤沢市が政令指定都市になることで、保健所も県から藤沢市の保健所へと改組になった。保健所の業務が同じ藤沢市の行政の中で位置づけることが出来るようになったことを活かす発想にならないのが寂しい。昔を知る職員がいないのだろうか逆に茅ケ崎市役所とは距離ができたのだろうか。ポスターを課内回覧してもらう。

●藤沢市障害福祉課>
Sさんにご挨拶。4/28の様子を伝え、茅ケ崎市は当面の引きこもり相談窓口に茅ケ崎市障害福祉課が成ってくれたことを伝え、前回の話題の壁となった引きこもり青年の相談窓口になってもらえまいかということや、軽度発達障害の方への支援を考慮し、藤沢市障害福祉課の担当である「知的」という領域からはみだすものも積極的に横断構想を作り、受け入れて耳を貸してやって欲しいとお願い。時間切れ。

●藤沢市教育委員会生涯学習課>
図書館の掲示物は各館の館長裁量という話を聴く。図書館は教委の許可をという。この某図書館の矛盾に電話追跡してくれた。

●藤沢市教育委員会青少年課>
総務的な様相のある青少年課。行政の中に就労支援に関心のある職員の方をできるだけあちこちにつくりたい。その職員つくりに協力してもらえまいかと話をもちかけた。困った顔。こちらも困った顔伝染。通信配布で顔面硬直回避。

●藤沢市広報課>
広報ふじさわへの講演会予定掲載は無理とのこと。市内団体すら順待ちで載せられないのに無理といわれる、無念。

----- 藤沢の行政は、政令都市化で再編をしていることはわかる。しかしその発送の軸が従来と大差ないのなら意味がない。石頭だなあと思う。

●茅ケ崎手をつなぐ育成会>
やっと役員さんと連絡が付く。5/21の武居さんは、何回か茅ヶ崎講演をしているとの話。だから知っている人もいるので、今日の役員会に出し、参加する方向で話し合うとのこと。ぜひ!

●藤沢市市民活動推進センター>
懇談会通信ピックアップNo.015 を仕上げる。表は「4/28茅ケ崎市との協働プラットホーム」のレポート、裏面が武居氏の講演会の紹介。2面B5の仕上がり。今回700枚も超えそう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする