湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

5/21ポスター西久保をうろうろ/ケアパートナーの生まれたところ

2006-05-03 05:52:40 | 引きこもり
 前日の夏日を打ち消すように、肌寒い雨の一日。連休が始まった。茅ケ崎駅前交差点はマイカーの渋滞。茅ケ崎養護学校に向かうのに、保健所前バス停から、矢畑経由寒川駅南口・小谷行に乗ろうとしたが渋滞に阻まれて、30分遅れて来た。このため寒川町行政関係は時間切れで回れなかった。

配布先:
★茅ケ崎保健所…異動後初めて、相談に良く乗っていただいたHさんのポストにYさんが着任。
★茅ケ崎養護学校…なんとまあ、湘南村Oさんと入れ違い。よく出会うこと。進路担当のY先生に面会。終業間際でK先生に会えず終い。職員室にも一発強烈ポスター掲示をしてもらう。
★リハビリテーション専門学校…社会福祉士養成コースの部屋にポスター掲示をしてくれるとか。当日若い方の参加を期待、いや、来てくださいね。
★湘南福祉センター・下宿屋…連休中「とろっこ」はお休み。小ポスター2枚をお願いした。忙しい最中に、ごめんなさい。
★茅ケ崎元町の知人宅。某高校にポスター掲示されるか?
★横浜の某私立高の教組のPさん…ファイルを無理においてくる。増刷り配布してくださいね。
----- 菊名に新しい家庭訪問先が出来た。その約束時間で配布時間切れ。


 しかし連休は金欠の者にとっては何とも切ない期間。年休組の穴埋めは恒例となっているが、今年は時間が間が空いて効率が悪い。PC持ち歩いてテレコムオタクに徹することに決定。

 松浦幸子さんの「不思議なレストラン」を読んでいる。調布は一度お邪魔しなければと思う。

 ヒューマンスタジオの丸山さんが、メルマガ「ごかいの部屋」で、5/28セミナーの丁寧な訂正をしてくださった。「働く」とは当事者のひととつながる表現活動なのだ。「生きるため」仕事を選ばずという必要論を裏打ちする社会淘汰生き残り論の陥穽に、引きこもり者は落ちている。こここそ人が生きていくとはどういうことかを垣間見る断面である。そのことを逆に生かす道を探りたい。そのことを書いた文の引用をしてくれた。感謝。

コメント
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