日々のことを徒然に

地域や仲間とのふれあいの中で何かを発信出来るよう学びます

年末に向けて

2022年11月16日 | 社会 政治

 列島は北の国や高い山などから初雪の知らせが届き一歩一歩本格的な冬へ歩みを進めている。北海道に住まいの人から冬支度は「車の冬タイヤ履き替え 庭木の雪囲い 屋根からの落雪で窓ガラスの割れを防ぐ羽目板設置 除雪用具の準備、台所・風呂・トイレなど水回りの凍結防止や隙間風対策」などなど。

 これを読むと瀬戸内に住んでいることに感謝という気になる。そんな違いがあっても暦には地域差がなく、何もかも同時進行で訪れる。スーパーでは年賀状の印刷注文受付け中で今だと大幅な割引、お節料理も受付中、こちらも早期だと割引が大きい、歳暮も同じでにぎわっている。マイナンバーカードのポイントの利用で売り上げ増らしい。

 正月まではひと月半あまりある。お供え用に化粧された正月飾りの餅も広い場所を占め高く積まれている。あまり目立たないのがクリスマスケーキ、諸物価高騰の影響が大きく、相当な値上げになるとある老舗の話。対策の一つが品数を減らし飾りを簡素にするという。求める方の気持ちはどうだろう。

 今年の暮のボーナス予測が出始めた。傾向としては増額の予測が多いが、円安傾向で先行きの見通しなど思うと、企業間格差が出るような予感がする。国家予算の防衛や福祉関係の支出増を理由に与党では増税論が表面に出た。今もっとも気になるのはコロナ、新種株も国内各地で見つかっている。感染力は1.2倍という。景気も環境も心おきなく新年を、となってほしい。

 (今日の575) 年金じゃ賞与の重み忘れ去り
コメント
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