デジタル大辞泉によるとコメントは「ある問題について、意見や、補足的な解説などを加えること。評釈。論評」とある。使っているこのブログにはコメント記入ができる。また4つの読後感を選択できる。マイ日記のブログでも毎日、何人かの人に読んでもらえ、４つの選択肢から感想が届きありがたいと思っている。
ブログのコメント欄でなくメールやＳＭＳでも感想や意見も届く。これは私を知っている人からということになる。遠慮のない考えや思いを教えられる。時には書いた本人の気持ちを取り違えられたと思う内容もある。これは書き手がお粗末ということで猛省するしかない。もらったコメントにはできるだけ返信している。
多くのブログを訪問しており、各地の話題や様子がブログを通して知ることが出来る。そうしたなか、自分でもたまには読後感をコメントにしている。こんな場面に出会いたい、深く感動した、同じような経験があるなどの時に送る。書かれた人のことはブログでしかわからないが、長く訪問していると分かったつもりでコメントしていることがあり気をつけねばと思う。
昨日の「重宝なタッチペン」に痛烈な中傷としか思えないコメントが書き込まれた。偶然だが、アップと同時に気づいたのですぐに削除した。送信者は記憶にない初めての名前だった。ブログにもそれなりのマナーが存在するはず、自分の書いたコメントも読みなおして送ることを改めて思う。
（今日の５７５） コメントもよく考えて仕上げよう
