日々のことを徒然に

地域や仲間とのふれあいの中で何かを発信出来るよう学びます

梅雨前線の途切れ

2022年06月23日 | 生活・ニュース

 天気予報で「この地方は梅雨前線が途切れて明日は洗濯日和でしょう」というのは昨夕のこと。今朝、日の出から1時間過ぎたころの青空は、たまった洗濯物を一気に乾かしてくれる予報どうり澄みきった色をしている。梅雨の晴れ間とはこのことだろうか。

 今朝も手の抜けない所用があり朝から出かけた。集まって来る人らは夏姿が多い、といっても、男性はそれほどでもないが、女性は老若を問わず大方が早くも夏の装い、季節に敏感なのかもしれない。エアコンは効いているが扇子を使う女性も何人かいる。今年の夏は猛暑といわれるが、この先どうなるのだろうと夏姿に思う。

 梅雨前線は、関東の沖合から朝鮮半島南端までの間が、ハサミで切り落としたかのように途切れている。予報通りの前線だが、蒸し暑いが晴れ間を呼んでくれた。週末からは雨、その後は猛暑になるとか。半導体不足からエアコンは中古品が売れ筋というニュース、熱中症対策として欠かせないが品だが、節電要請が出ており暑さ本番に悩みそうだ。

 こんな暑さの中にスーツ姿の人が玄関に立つ。応対すると彼は私が乗っている自動車メーカの新入社員、教育期間中で外と周りしているとのこと。その昔、新人教育の担当をしていたこともあり、苦労の一端は分かる。応対の間ぬぐいもしない額の汗が実ることを願いエールを送りながら見送った。市内の最高気温は33度だった。

 (今日の575) 日傘舞う今夏初めて33度
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