ウクライナ支援で超多忙なアメリカ国務省に続いて米航空宇宙局(NASA)もUFOの研究に取り組むと報道された。そして、NASAは科学研究と位置付け、データや結果は全て公開すると表明したとある。軍事機密ならそうもいかないだろうが、公表されるデータに期待と楽しみを持つ人は世界中にいるだろう。
米国では未確認飛行物体の報告が400件ほどあるそうで、先日一部映像が公開された。米国の最先端技術を用いても解明できない飛行物体、地球外生物の存在を想像させるには十分な内容だろう。先に、はやぶさ2が小惑星りゅうぐうから持ち帰った砂や石などからアミノ酸が検出された。アミノ酸は生物に欠かせない物質と言われ、地球外生物への夢を膨らませた。
UFOの目撃情報は多い。関東在の知人の一人に「間違いなくUFO」を目撃した人がいる。UFOはじっとしているのは数秒でワープするように動く。最後は小瀬川方面に消えた。目撃者は数人いる、と記している。当時UFO博士の称号を持つ人から詳細な聴取を受けたそうだ、UFOは存在するのだろう。
朝焼けを撮った写真を確認していたら撮った覚えのないUFOが写っている。もしや、と写真を見つめると残念だがUFOではなかった。朝焼けをガラス窓越しに撮っていたので、ガラスに映っていた室内灯が写り込んだと分かった。そうと気づかぬままにシャッターを押していたようで、素人の悲しさだが、人を騙す合成写真ではないので、タイトルの大げさな7文字はご容赦を。
(今日の575) UFOの夢を消すなよ軍機密