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2016年紅白歌合戦

2017年01月02日 00時36分09秒 | テレビ
去年の大晦日のNHKの紅白歌合戦は、意外にとってもおもしろかった。
もちろん最初から最後まできちんとリアルタイムで見たわけではなく、10時くらいまで英語の勉強をして、それから録画したものを早送りしながら見たのだが、それでもなかなかおもしろかった。
振り返ると、
・SEKAI NO OWARIは「RPG」をタイトルに入れていたが、タイトルに入れる必要はあったのだろうか。ほとんど「Hey Ho」だった。
・椎名林檎がとっても良かった。椎名林檎って椎名林檎にしかできないことをやっているんだなと思った。
・ゆず。永六輔は死んでしまったんだなあ。
・ピコ太郎。ピコ太郎の正体を私はつい最近(たしか二週間くらい前)に知った。そしてとっても驚いた。
・RADIO FISHの良さは軽快な動きにあると思うのだが、あっちゃんの衣装が重そうだった。
・AKB48は「365日の紙飛行機」を歌わなかった。誰がどこで歌うのかが当日まで決まっていなかったので、口パクだった(と思う)。
・Perfume。椎名林檎のほうが上だった。
・星野源。ドラマを見ていないので恋ダンスや星野源の良さがよくわからない。
・X JAPANは大人になったんだなあ。ゴジラと戦うことが出来た。
・イエモンは期待していたが、早送りしてしまった。
・宇多田ヒカル。この前「クリスマスの約束」で小田和正と歌ったときのほうが上手だった。
・タモリとマツコ・デラックスが会場を徘徊して最後まで審査員席に来ないという演出をやっていたが、意外とおもしろかった。歌だけ聞いていても飽きるし。このようなことはこれまでなかった。ピコ太郎とかゴジラとか、NHKはシャレのわからない人(朝ドラの出演者を朝ドラの役名で呼んで、登場人物と同一視してしまうような人)を少し見捨ててしまったのだなと思う。それはそれで良いと思う。
・どんな手を使ってでも、紅組がしばらく勝てば良いと思う。なんで視聴者投票ではいつも白組がものすごく優勢になるのかわからない。
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