ダブログ宣言!

ひとりでするのがブログなら、
ふたりでするのがダブログ。

☆英語について

2009年09月19日 23時06分17秒 | 文学
図書館で2冊の英語関連の本、木村和美「ポジティブ・イングリッシュのすすめ」(朝日新書)とディビッド・セイン「ネイティブはたった100語で話している!」(ダイヤモンド社)を借りてきて、どちらも最初のあたりをぱらぱらとめくってみるが興味が持てない。
前書きのようなものを読んで、具体的な英文が出てきたところで「なんか違うなあ」という気になった。
僕が知りたいのはそういうことじゃないんだよな。
どうやったら短期間で英語が出来るようになるかを知りたい。
本田直之の「レバレッジ英語勉強法」はそういう面で優れた本だった。他に良い本がないか模索中。

真夜中のアメリカの通販番組に登場する腹筋の割れたモデルは、番組で販売しているその道具で鍛えたわけではなくてジムに通って血のにじむような努力をしているのだろうと昔思っていたことがあるのだが、英語の勉強も「簡単」とか「短期間で」とか「楽に」とかの言葉に踊らされるべきではなく、血のにじむような努力をすべきなのかもしれない。
たぶんそうなのだろうなあ。

書店で雑誌「AERA English」を立ち読みしてみたが、内容がない感じで買う気にはならなかった。
「ポジティブ・イングリッシュのすすめ」も「ネイティブはたった100語で話している!」も「AERA English」も本田直之の本で知ったのだが、引っかかるものはなかったなあ。
コメント

☆本田直之「レバレッジ・リーディング」感想

2009年09月19日 16時20分11秒 | 文学
レバレッジ・リーディング本田直之「レバレッジ・リーディング」(東洋経済新報社)を図書館で借りて読んだ。ビジネス書は図書館で借りて読むな、なぜなら、風呂で読んだり線を引いたり端を折ったりしてぼろぼろになるまで使い倒すものだから、と書いてあったが、図書館で借りて読んだ。もちろん、線も引いてないし折ってもいない。
ビジネス書は平均1500円程度のものだが、読めば(著者の言うレバレッジ・リーディングをすれば)、100倍の15万円が返ってくるのだから惜しむな、とも書いてあった。ほんとうかなあという思いと、お金のために本を読むということがあまり納得できなかった。そんなになんでもかんでもお金に換算しなくてもいいじゃんと思ってしまう。
そろそろ本田直之が毎回同じことしか言っていないように思えてきたので、もう読むのをやめることにしよう。
結局彼の言うことでいちばん良いことだと思えたのは「早起きしなさい」ということだ。
早起きはいいことだ。
それと、英語の勉強の仕方には参考にすべきところがあると思った。
コメント