これもずいぶん前から読んでいる「論語」(加地伸行全訳注、講談社学術文庫)を読み終えた。
正直に言えば、孔子のどこがどうすごいのかよく理解できなかった。
これまで聞いたことのある言葉以外に、感心した言葉もなかった。これまで聞いたことのある言葉に感心したのかどうかもはっきりとはわからない。あっ懐かしい、とかそういう感覚に近いものを感じただけかもしれない。
まだ「論語」に感心すべき時期ではないのであろう、と自分を納得させる。
中途半端なままに読み終えていなかった本に片を付けたところで、これから一ヶ月はあまり難しい本には手を出さず、司馬遼太郎の「城塞」の続きとやる気を出すためのビジネス書っぽいものだけを読みながら資格試験の勉強に励みたいものだと思う。
正直に言えば、孔子のどこがどうすごいのかよく理解できなかった。
これまで聞いたことのある言葉以外に、感心した言葉もなかった。これまで聞いたことのある言葉に感心したのかどうかもはっきりとはわからない。あっ懐かしい、とかそういう感覚に近いものを感じただけかもしれない。
まだ「論語」に感心すべき時期ではないのであろう、と自分を納得させる。
中途半端なままに読み終えていなかった本に片を付けたところで、これから一ヶ月はあまり難しい本には手を出さず、司馬遼太郎の「城塞」の続きとやる気を出すためのビジネス書っぽいものだけを読みながら資格試験の勉強に励みたいものだと思う。