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「リフォーム自宅での転倒骨折、治療」

2012年08月22日 | 「病牀六尺」

          

 骨折で外出まま成らぬ自宅蟄居の治療生活10日経過。
障害初の経験から様々な障害派生。その一つに骨折左足カバーのため、右足過重酷使から来る腰痛。尾篭な話で恐縮ながら連日の外出生活から一転、自宅篭もりに体調付いて行けず、前例ない便秘襲来。何よりスポーツセンターに行けず、体重調整に懊悩ストレス。
“骨折”Blog発信に今日迄延べ1000回を越えるページビューに30通以上のコメント、その数倍の見舞い直メール頂き有り難う御座いました。
 見舞い、激励のメールに多くの骨折経験談とアドバイスがありビックリしました。
 メール頂いた栗盛須雅子茨城キリスト教大教授によると“転倒事故は家の中が一番多く、その予防は、健康余命の延伸にとって大切なこと”と指摘頂きました。
 今回の私の転倒骨折は、老後を睨んだ自宅リフォームでのこと。設計・施行に欠陥があったのではなく、新宅に適応出来なかった老いの私自身の問題。 この年での5ケ月を越える自宅リフォームについては数多い質問を頂きましたので、皆様の参考になればと、以後例の如く、私の苦労体験を何回かに分けて御報告したいと思います。

                 

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