”朝吼夕嘆・晴走雨読”

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「奇妙な快適感覚」

2006年03月30日 | 「頚腕症候治療レポート」
 牽引と鍼灸、投薬と治療を継続しているけど、微かに良くなっているかと思うと急にぶり返したり。そうした際、罹病経験者の“同病相哀れむ”メッセージは随分慰められ、勇気付けられる。こうした私の埒も無いBlogも“何時か将来の疾患者に役立つに違い無い”と妙な使命感が過ぎる。

 間違いなく言えることは寒かったり、疲れたりすると悪化し、自宅コタツで安静していると和らぐ。気長に治療する以外なさそう。
そしてこの所、症状に悩みながらも一種奇妙な快適感覚に襲われる。それは会社はじめ各種会合に遅刻、早退、欠席、やるべき責務をサボっても周りが「大変ですね。無理しないで」と優しい。何より自分自身「これじゃしょうがないだろう」と誰憚ることない楽々、内心の口実反面“苦痛を押してもやるべし”という安価なヒロイズム心。いずれにしろこれはどうもヤバイ。
“どっちでも自己責任、どうぞお好きなように”ですよね皆さん。分かっています!
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