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難病で余命わずかな少女アナが臨死体験のあと、病気が治った奇跡の実話です。
人びとの優しさの伏せんが沢山敷かれていて、それがあとから分かるいいお話しでした。
天国に行ってイエス様のお膝に座ったと話すアナ。
12歳になったアナベルは、こう語る。
「私は癒されたと信じます。なぜなら・・私がイエス様に一緒にいてもいいですかと尋ねると、『いいえ、アナベル、わたしはあなたに地上で計画を持っている。それは天国で果たせないものだ。・・・わたしがあなたを送り返す時、あなたには悪いところはなくなります。』と言われました」。
アナは日々の激痛に耐えられず、「もう死んでイエス様と共に生きたい」と母親に漏らすくらい、イエスを信じ、慕っていた子であるから、
イエス様に会えたのでしょうか?
更に、自分の「守護天使」を見たと語り、イエス様の容貌については「イエス様は美しく長い白い服を着て、肌の色は浅黒く、サンタクロースではないけど、そのような大きなひげがあった。」と話したそうです。
そういえば、天国でイエス様をみてきた男の子コルトン君の実話『天国はほんとうにある』の映画でも同じようなことが話されていました。
こちらの女の子アキアナちゃんは4歳の頃から天国のビジョンが降りて、6歳の頃から絵を描くようになり、天国にいるイエス様の絵を描いたそうです。コルトン君はこの絵をみて自分が会ったのは「この人だった。」と話したそうです。
映画の最後にアナベルちゃんの母親がこう語っていました。
「娘が病気になって、別けが分かりませんでした。
一体どうして… 憐れみ深い神様が小さな子にこんな…。私はとても絶望して、孤独だと思いました。怒りも抱きました。
祈っても空しいだけだと、神を疑いました。そして、そのために私は周りが見えなくなっていました。
アインシュタインが言うには、人生に道は二つ。一つは、奇跡など存在しないと思う道。もう一つは、すべてが奇跡だと思う道です。
正直、私は今まで奇跡など存在しないと思って来たので、多くを見逃しました。
奇跡はどこにでもあります。「奇跡とは優しさ。奇跡とは愛です」と語っています。
「天国からの奇跡」の日本での上映は「2016年6月18日」でした。私は、DVDをレンタルし、見ましたが「実話を基に」制作された映画と知り、アナベルが木に登り、転落して臨死状態時に「天国」に行って、イエス様に逢ったと語った時に、私は疑いも無く信じました。実話ということもり、映画ではありますが、そのストーリーに泣いてしまいました。
また、似た内容の実話の映画が「天国はほんとうにある」。こちらの女の子アキアナちゃんは4歳の頃から天国のビジョンが降りて、6歳の頃から絵を描くようになり、天国にいるイエス様の絵を描いたそうです。コルトン君はこの絵をみて自分が会ったのは「この人だった。」と話したそうです。
こちらの「天国はほんとうにある」は、2014年12月13日に上映されています。
私は、こちらもDVDレンタルして拝見しました。
天国はほんとうにある!も天国の奇跡も、両方とも実話を基に映画化していることもあり、主人公の子どもが同じような「臨死状態時に(離脱)」の体験を基に「天国の存在」を語り、その天国でイエスキリストに出逢ったと語っています。
私は、疑うことなく信じています。
多くの人は、子供が「妄想を見たとか、作り話」だと否定的な人は多いと思います。ましてや「あの世(天国)」など有り得ないと信じない人は多いと思います。
私も若き頃まで信じていませんでした。それが丁度、50歳の時(2007年)の5月のある朝方に、転落死した事故現場の同時刻に「正夢」を見て、転落死した方の魂(ソウル)と出逢い、繋がったことで「あの世’(天国)」の存在を教えて貰ったものです。「奇麗な景色で、お花畑のような場所にいる!」。とても癒される場所だから心配しないでとメッセージされたものです。
天国はほんとうにある、天国の奇跡の映画でも、二人の子供が「お花畑の奇麗な場所」と応えています。
あの世の存在、人の魂の存在を知り、確信出来るようになったこともり、私は実話の二つの映画、天国に纏わる映画を信じて疑いません。
センスプロデュース研究所、葛西行彦