ミラーレス一眼カメラとはデジタルカメラの分類の一つで、一眼レフカメラの光学式ファインダーや液晶ディスプレイを通じて像を確認する形式のレンズ交換式デジタルカメラの総称である。
ミラーレス一眼の総称は、従来の一眼レフカメラと比較して、撮影用レンズの入射光を光学ファイダーに導くための反射ミラーが存在しないことに由来する。
ミラーレス式カメラ、ミラーレス機などと称される。
市場では画質、表現力が同等のデジタル一眼レフカメラと一括りに分類され、デジタル一眼カメラもしくはレンズ交換式カメラという表現を用いるメーカーや販売店、価格評価サイトも見られる。
メーカーによってはあえてミラーレス呼称せず、独自の名称を使用しているメーカも存在していた。
CIPAは統計上の呼称として、ミラーレス一眼の他に、コンパクトシステムカメラ、レンズ交換式レンジファインダーカメラ、カメラユニット交換式カメラなどが含まれた総称として「ノンレフレックス」を使用していたが、2019年より「ミラーレス」に変更している。
厳密な定義はないが、2013年時点では「レンズ交換か可能なデジタル一眼レフカメラから、光学式ファィダー(レフレックスファインダー)に関係する構造を除くことで小型軽量を図ったもの」と認知されている。
光学ファインダーの代わりに電子ビューファインダーを内蔵したもの、液晶ディスプレーをファインダーとして使用するもの、電子ビューファインダーが着脱可能なものなどが存在する。
イメージセンサーは、コンパクトデジタルと同サイズ、APS-Cサイズなど、メーカーによって様々なサイズのセンサーを用いたカメラが販売されている。
構造的には「レンズ交換を可能にしたコンパクトデジタルカメラ」と考えることも出来る。
そもそも一眼レフカメラとは撮影画像とファインダー画像を一致させるために発明されたものであり、撮影用レンズを通った光フィルムの手前に置いたミラーで反射させ、その光を光学式ファインダーに導くことで現実した。この機構はフィルムカメラ時代には複雑高価であったが、デジタルカメラにおいてはイメージセンサーで捉えた画像を電子式ファインダーに表示するだけで同じことを簡単に実現できる。
このため、光学式ファインダーを省くことで小型軽量化を実現する新形式のレンズ交換式デジタルカメラが開発、商品化され、一眼レフカメラのデジタル化の中で派生した形式として「ミラーレス一眼」と称されると、重くて大きなカメラを持ち歩きたくないが綺麗な写真が撮りたい、という顧客層を中心に受け入れられている。フリー百科事典、ウィークペディアより引用、紹介。
私がカメラに拘り、本格的にカメラ撮影を趣味として始めたのは、実は、数年前からでした。それまでは、デジタルカメラと言っても、格安のコンパクトデジタルカメラやレンズ交換(一眼レフカメラ)てはないデジタルカメラで撮影していた程度でした。
十数年前に(ソウル繋がり)した方と出逢い、繋がってから趣味嗜好を受け継いだように変わりました。30年以上ブラックコーヒーしか飲まない私が、甘いカフェオレやイチゴのショートケーキなどスイーツを頻繁に食べるようになりました。
また、ラベンダーなどのアロマの香りに癒され、心がときめくようにもなりました。それに加え、写真撮影を本格的にしたいと思うようになり、此処、数年の間に、一眼レフカメラ二台、レンズ交換無し、一眼レフカメラ二台を購入し、毎月、公園やバラ園、池などに出かけ、花鳥風月を中心に撮影しています。
超望遠レンズ(800mm以上のレンズ)は高額なために、高級外車一台分ほどの価格になります。プロでもない私には手が出ません。
そこで、最近は、レンズ交換無しで「21mm~1350mm」まで対応できる一眼レフ機能のカメラをニコンとキャノン、5万円以上を購入し、愛用しています。
こうして、何年か一眼レフカメラを使ってみて、何か物足りなさを感じて居ました。それは、カメラが重くて、常に二台首と肩にかけて持ち歩いて撮影します。日によっては撮影枚数が数百枚になることもあります。
画質が最近では「2000万画素数」が多く、綺麗な写真が写せますが、やはり、反射板(ミラー付き)には限界を感じて居ました。
但し、ミラーレスデジタルカメラの本格的なカメラは、価格的にも10万円超え、私が欲しいのは20万円越えの本格的カメラが欲しいのですが、それは贅沢なので、妥協してミラーレスデジタルカメラ(キャノン)か(オリンパス)購入します。
また、アマゾンのタイムサービスで、欲しかったミラーレスカメラ(オリンパス)が3000円引きとなり、早速購入し、28日(木)に届きました。
現在、ミラーレスデジタルカメラは、小型軽量ということもあり、女性にも人気があり(カメ女)と言われる人たちが好んで愛用しています。私もその仲間入り、ミラーレスカメラデビューとなります。
センスプロデュース研究所、荒木行彦、