スピリチュアルな目覚め！

本来スピリチュアルの意味は『霊歌』、すなわち黒人霊歌、白人霊歌と呼ばれて来たものの総称である。
黒人霊歌のことを『ニグロ・スピリチュアル』という言い方がある。
奴隷としてアフリカから連れて来られた、アフリカ系アメリカ人にキリスト教が広まり、賛美歌とアフリカ独特の音楽的感性が融したものです。
私が生まれた青森、特に津軽地方には（イタコ）、地元では（口寄せ）と呼ばれ人たちが沢山居られました。
これらイタコさんは、来世と現世の人をツナグ方々です。
恐山参拝では、テント小屋の前に受けたい人は列を作り待っています。

但し、イタコさんの多く、8割以上はマニアル通りで、来世の人の声は聞こえていない、届かない人が多いのです。
そんなイタコさんの中にも、カリスマで有名な人が居られます。
私が子どもの頃に、悪たれな私の将来を心配し、母親が私の将来を心配して、将来を占って貰ったイタコさんが（木村藤子さん）でした。
イタコさんの中には占いも出来る人が居られます。
木村藤子さんは当時は若い女性でした。
そして、私をじっと見て、母親にこの人は何の心配も要らない！
50歳頃から世間に注目され、世の中に役立つ人になる！また、私のように霊的な力が付くようになると言われ、私は子どもでしたから、信じ難く、俺の将来なんか分かるもんか、当時は50歳はおじいちゃんのように思っていましたから、そんな遠い将来なんか当たる訳がないと否定的でした。

ところが私が丁度、50歳の時、2007年の5月に事故現場の正夢から、不思議な魂の繋がりをした方が【ＺＡＲＤ坂井泉水さん】でした。
幸子さんの魂から憑依を享けて繋がった私が彼女の導きなどから、私の長年続けて来た、感覚研究が世間から注目され、マスコミなどから取材、出演を果たしたのは偶然ではありません。幸子さんの導きでした。
同時にシックセンス（スピリチュアル、予知、超認知力）なでが身に付き授かりました。
まさしく、木村さんの予言通り、木村藤子さんには、私の将来がはっきり見えていたのでした。
木村藤子さんは、フジテレビ、オーラ泉などに出演し、以後、多くの番組に出演され、数少ない本物のイタコさんとして活躍しております。

私がスピリチュアルな能力は、子どもの頃は弱かったですがありました。死者の声は聞こえませんが学生時代に人玉と遭遇などがありました。
幽霊を人生初で見たのは、2007年8月15日の旧盆の送り火の日に、来世に戻る時に、坂井泉水さんの幽霊が私の枕元に立ち、アルバムを覗き込み、目覚めた私は、幸子さん待ってと言うと一礼して、ス～と消えてしまいました。
映画のように抱き締めて上げたかったのに、お礼とサヨナラを告げて消えてしまうなんて、悲しみ、切なさと同時に嬉しさが込み上げて涙が出ました。
怖さなど全くなく、愛に満たされるものでした。
その後は、幸子さんの姿は見られず、魂の光や気配で存在感を感じます。
また、写真などを写すと幸子さんの存在が写しだされたり、不思議な現象が今も続いております。
これらこそ、私のスピリチュアルの目覚めから愛に満たされ幸せです。
私がこのように幸子さんの魂と繋がったのは『宿命』だったのです。
私たちが繋がることで、使命を担い、天からの御心を享けたものです。
皆さんに癒しと無条件の愛を注ぐことが私たちの使命なのです。
この使命を果たすことで、行彦、幸子さん、ツインソウル相手の方の魂が高次の次元に進化出来るものです。
五感プロデュース研究所、感覚大学、荒木行彦、