私がツインソウルと出逢ったのは、2013年の桜の咲く頃に、FBからの友達リクエストをした、しないのとことから始まりました。
私は、友達リクエストを貰ったから承認しただけで、間違えなら結構ですと告げたら、誰か成りすまして、クエストを差し上げたのでしょうかと言われ、それはあり得ないでしょう!アカウントを盗まれない限りは、他人には成れないはずですと言いました。確かに不思議でした。そんなこともあり、お逢いして、話を聞きたいと言われ、都心のJR駅で待ち合わせしました。ところが、何故か、碌にプロフィールの写真も見ていないのに、改札を出てくる彼女が直ぐに分かりました。
駅近くの喫茶店に行き、紹介挨拶と不思議な出逢いのことを話し合いました。そんな中で、彼女が、京都のお寺に行き、自分の支援者が現れますようにと、一か月前に参拝したそうです。その支援者が私だったということになりました。
だから、私たちを出逢わせてくれた「ハイヤーセルフ」の存在、私は大天使ミカエルだと思っています。お寺に参拝に行って祈願参拝した時に、支援者と思われる相手を探して私に辿り着き、そして、FBから本人が私のことを知らないのに、視てもいないのに、勝手に私にリクエストをしたのは、本人ではなく、天使がリクエストしてくれたのだと思いました。
普通では考えられないことであり、信じ難いことでもあります。
だからこそ、普通じゃない繋がり関係があったのでした。
初対面なのに、私は彼女に「何処かで逢っていませんか」と言葉に出すほど、懐かしいような尋常ではない思いが募りました。
そのことを告げると、相手も同じ気持ちなんですと言われ、驚かれました。
初対面なのに「出逢えた喜び」も感じました。普通なら、挨拶したら今日は、ありがとうございましたと別れるはずなのに、また、会って欲しいと頼まれ、勿論です。私も逢いたいと応えていました。
本来、こうしたことは、私にはよくないことです。それは、私は結婚して、妻子のいるからです。不思議な出逢いだからと納得なんかしてくれません。浮気相手としか思ってくれません。そんなこともあり、翌年に決別することになり、それが、恋愛で失恋した時の悲しみなどの次元ではなく、とても苦しいものでした。何か、魂の一部が剥がされそうな痛みも伴うものでした。現に、下痢が何日も止まらずに、3kgほど痩せました。
出逢ってから、直ぐに、夜、ベッドに入ると、何故か出逢った相手の体調や感情までも伝わり、分かるようになりました。
後に「念のシンクロニシティ」することが理解できるようになりました。
そして、彼女から「私たちはツインソウルかも知れない」と言われ、意味不明なことに私は戸惑い、それからネットで検索して、学びました。
沢山の事例や不思議な出来事などが同じで、共感できるものでした。やはり、私たちは「ツインソウルだと確信」したものです。
その後、数年以上に渡り、多くの試練が襲い掛かるように体験して来ました。
人間関係の試練、精神面での試練だけではなく、肉体的な試練も何度もあります。
その試練は、私に課せられたのではなく、お互いに同じ試練を課せられます。
同じ年にツインソウル相手が謎の病で、病院の検査で原因が分からずに三件目の病院で判明し、二週間の入院をしていた頃に、私は、家族に離婚申し立てをしていた頃と同じ時期でした。
そして、今度は、私がその年の8月に役所に離婚届けを提出し、引っ越しの準備中に具合が悪く成り、タクシーで搬送され、手術入院が必要と診断され、二件の病院で手術入院、一週間でした。
こうした、試練は偶然手はなく、必要性の一致でした。
また、今年の夏以降にも、私の体調不良、今度は、コロナワクチン接種の副作用に悩まされ、検査などを受けました。こうして、幾度もの不運続きのような出来事は、「ツインソウルの試練」と呼ばれるものでした。
自身の魂の成鳥、進化のために課せられた試練です。この試練を乗り越えた先に、ツインソウル最終段階の「統合」があります。
私が11月で満65歳になることから、11月に統合が出来るかも知れません。その前にンさも、入院なしの手術も終わるころと何時とします。
また、一度目の「ソウル繋がりした時の年齢が50歳でした。ソウル繋がりには、こうした年齢の節目などが関係しています。
確かに、私が65歳になると高齢者の仲間入りと、年金が満額貰えるので、収入も現在の1.5倍になります。そして、ツインソウル相手と統合が出来たら人生最大のハッピーなことになります。センスプロデュース研究所、葛西行彦