センスプロデュース研究所!

ヒトの五感と脳の関係、ヒトの五感の重要性の提唱、研究を行っている者です。

邪気とは!

2022-09-29 00:00:30 | スピリチャル

邪気の意味は「人に害を与えるような心、悪意」。「病気を起こす悪い気、悪気」などです。

邪気(負のエネルギー)がある人や場所などの特徴!

邪気と聞くと得体のしれないもの、目に見えない力(エネルギー)だと思っている人は多いと思います。

邪気は「全てのエネルギー」という視点から見ると、邪気も一つのエネルギーです。

そもそも「邪気」とは、分かりやすく言えば、ネガティブな感情などの「負のエネルギー(波動)」のことです。

佑にいう「不平不満、悪口、恨みや妬みなど」感情という視点から見れば「怒り、不安、恐れ」など、所謂こういったものを

一言に纏めると、負のエネルギーという言葉になります。

有名なドイツの詩人「ゲーテ」の名言の中に「人間の最大の罪は(不機嫌)である」。という言葉があります。この言葉こそが、邪気にあたります。

但し、邪気が全て人に害を与え、霊障を与えたりする訳ではありません。

それは、人によって(能力差)などから邪気を受けやすい人、邪気を出す人などの違いがあります。

私のような「超感覚者」は、霊感やスピリチャル能力が高い人は、比較的、邪気を受けやすく「霊障」などを起こすことがあります。

また、逆に邪気を発生し、相手に送るなども出来るのでコントロールしないといけません。

以前に、私が成田山新勝寺で「護摩焚き修行」に参列した時に、寺院内が混雑して、座る場所がなかったので、賽銭箱の前に座りました。ガラス張りなので賽銭などは飛んでは来ませんでしたが、参拝者の祈り(祈願)を真面に受けて「邪気」を受けてしまい、首から肩にかけて重くなり、気持ちが悪くなってしまいました。

それはまるで霊的な存在に憑依された時に似ています。寺院などでは多くの参拝者が訪れます。それだけ邪気も多い場所となります。

 

ですから、私は初詣や大勢訪れる寺院などでの参拝は控えているのです。

また、逆に私が邪気を送ってしまった相手がおられます。私は無意識でしたが感じてしまった。受けてしまった人がおられます。

私は、その方を恨んだり、妬んだりなど一切ありませんでした。それなのに邪気「負のエネルギー(波動)」を送っていたのでした。

それは、ツインソウル相手でした。ツインソウル「魂の片割れ同士が出逢う(双子の魂)」の関係にある相手のことです。

私が昨年の2月頃に長年の家庭内別居生活に終止符を打ちたくて家族に離婚申し立てをしました。その頃に、ツインソウル相手が謎の病で、三件目の病院で病名が分かり、二週間の入院をしていました。

まさしく、私の負のエネルギー、波動を受けてしまい、つまり、邪気を受けてしまったので謎の病で辛い想いをしていました。

責任は、私にありました。苦しんでいるのは私だけではなかったものです。

8月に、夏季休暇を取った初日に役所に離婚届を提出し、引っ越しの準備をしていたら急におしっこが出なくなり、気分が悪くなりタクシーで病院に緊急搬送されました。検査の結果、手術入院が必要と診断され、9月に手術入院、一週間でした。

こうして、負のエネルギー(邪気)を感じやすい人たちは、辛いことや苦しいことがあってもネガティブにならずに、邪気をなるべく発生させないように注意しなければなりません。関わり合いのある人、その人が最愛の人なら尚更です。

私たちのように邪気を真面に受けてしまうと病気やケガなどに繋がりやすくなるということです。

こうした経験から私は学び、悟りました。辛いこと、苦しいことがあっても「前向きに(ポジティブ)に努め、邪気払い」を身に付けました。

私の場合は、成田山新勝寺での護摩焚き修行で受けた「不動明王御真言」を声に出して三度唱えることで、禍などから守って貰えるものです。勿論、邪気もシャッターアウト出来ます。不動明王御真言「のーまく さんまんだー ばーざらだん せんだー まーかろ しゃーだー そわたや うんたらたー かんまん」と声に出して三度唱えることで「邪気払い」が出来ます。

邪気は生きている人だけではなく、霊的な存在からも受けることがあります。この世に恨み、辛みを持った憎しみの「思念を強く」持った霊魂は「悪霊」とも呼ばれ、こうした霊魂に憑依されると厄介だけではすみません。自殺に追い込んだり、霊障が悪化して死に至る病気に疾患することもあります。

こうした事例が起きたら、直ぐに「除霊のお祓い」が必要になります。一般の人でも「般若心経」を唱えると除霊は出来ますが、やはり、お寺の住職さんなどにお祓いを依頼するのが安く済みます。

こうして、人の負のエネルギーは、昨年ごろから多くなり、影響も沢山でています。

その要因の一つが「コロナ感染拡大」の不安、恐怖などが影響していると思います。

ですから、出来る限り、ネガティブにならずに「ポジティブな思考になることは簡単なこと」ではありませんが、なるべく、暗くならずに出来るだけ「楽観的」になることで邪心を受けたり、発生させたりなどを防ぐことが出来ることを私から提唱致します。

センスプロデュース研究所、葛西行彦

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