センスプロデュース研究所!

ヒトの五感と脳の関係、ヒトの五感の重要性の提唱、研究を行っている者です。

脳に悪い7つの習慣!

2009-11-13 00:07:03 | 感覚、五感
林成之著、幻冬舎新書、10/24、日本経済新聞広告より引用。
脳は気持ちや生活習慣で、その働きがよくも悪くもなる。この事実を知らないばかりに、脳力を後退させるのは勿体ない。
たった7つのことをやるだけで、、頭の働きが倍増する理由を脳の仕組みから分かりやすく解説。
「脳に悪い習慣」。
!、「興味がない」と物事を避けることが多い。
★脳の「知りたい」という本能に逆らうな。
★自分さえよければと思うな。
★脳のクセを知ってコントロールする。
2、「嫌だ」「疲れた」と愚痴を言う。
★マインすの感情は持つな。
★表情が暗いと脳も鈍る。
★「疲れない脳」は作られる。
3、言われたことをコツコツやる。
★「だいたいできた」と安心するな。
★上司に対して従順になるのはNG。
★勝負時はリラックスかるな。
4、常に効率を考えている。
★頑固者が伸びない理由は脳にある。
★本を1回読むだけでは活かせない。
★独創性はやり方次第で身に付く。
5、やりたくないのに我慢して勉強する。
★悔しい気持ちが脳の力を引き出す。
★゜だいたい覚えた」でやめるな。
★記憶力アップには秘策がある。
6、スポーツや絵などの興味がない。
★姿勢の悪さは脳の影響する。
★どうすれば集中できるのか。
★「生まれつき」と諦めない。
7、めったに人を褒めない。
★「伝えられない脳」を作るな。
★たんたんとクールに話す。
★自分を捨てる勇気を持とう。
もっと詳しく知りたい人は、本を読まれて、脳力アップにつなげて欲しい。
私も時に、社内研修や若手育成講座などで「創造性」「独創性」を養うのにはどのようにしたらよいかなど、企業からの研修依頼もあります。
これらから、私は脳科学で解説できるが、単なる脳の働きを理解しても、これら脳力を応用しなければなにもならない。だから私は具体的に、創造性や独創性のヒントになる「バイオミオテックステクノロジー」(生物模倣技術)を応用し、自然や生物から学ぶ、創造性、独創性を活かす脳力アップを目的に研修を実施したことがある。
現在のように知識優位の暗記記憶教育では、雑学的な知識は高いが、自分の脳で考え、思考するため、脳のクセを知ってコントロールすることである。
また、創造性や独創性は、自分の脳で考え、思考する「知恵」が必要である。
知識優先では、これらの脳力は発揮できない。また、学歴主義でも発揮できない。つまり学歴より「学資歴」が重要なのです。
私共、五感教育研究所は、企業、学校、団体などへの研修、講座、共同研究、開発などの監修、講師派遣など、脳科学と感覚生理学を駆使し、応用しながら皆様にご指導して参ります。
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