ツインレイは相手の体調や気分、今どのような状況に置かれているかなどを、瞬時に、或いはじんわりと理解することが出来るかと思います。
『自分の感情なのか、相手のものなのか』自分のものにしては思い当たる節がなく、共感にしてはあまりにリアルな感情の波、実際に痛み出す身体。
勘違いと捉えるか、しっかりと受け止めるか。ここが女性レイ本領発揮の分かれ道です。
行き詰まりやトラブルの渦中にある時、実際に体調を崩している時など、男性レイはあなたを想って乗り越えようとしています。
男性レイの原動力は何時でも女性レイにあります。
そんな時、男性レイが助けを求めようと求めまいと女性レイはそんなお相手の不調を身体感覚で感じ取り、相手をハートチャクラ全開で包み込むことが出来ます。
覚醒と共に、スピリチュアルなヒーリングパワーを纏うようになる。女性レイは、相手を癒すことが出来る特別な存在です。
気持ちや思考からではなく、どこまでも深く穏やかな母性で男性レイを包み、そっと癒す方法をあなたは知っていることでしょう。
相手がエネルギッシュに活動をしている時には、尋常ではない眠気に襲われることもあるかと思います。
自分が疲れている訳ではないのに、強制的に眠らされる感覚で深い眠りに落ちていく、不思議と決まってMichelleは眠っても支障がない時に起こるようになっています。宇宙は完璧なタイミングで二人の活動バランスを取っているのですね。
男性レイは、社会的責任が強く伴う活動をするので元々エネルギーが高いですが、その波動の強さに目眩がするような段階を経て、女性レイの受け皿もどんどんと大きくなっていきます。
男性レイの全身全霊のエネルギーを受け止められるのは、世界で女性レイ一人だけです。
あなたが窮地に立たされた時や、精神的に苦しい時には、お相手がそれを感じ取り、力強く抱きしめてくれているはずです。
二人は+と−のエネルギーを上手に発揮しながら互いの状況をサポートし合い、次へ進めるように協力し合います。
後戻りが出来ないツインレイジャーニーなだけに、問題解決能力がスピードを上げて高くなっていきます。
力強いパートナーを手にしたツインレイに怖いものはありません。互いに支え合い、他の誰にも真似することの出来ない協力体制を発揮できる歓びを感じながら、共に歩みを進めていきましょうね。ミッシェルとソウルレイの宇宙~ソラ~より、抜粋引用。
ソウルレイの関係になると、離れ離れ(サイレント期間)でも、お互いの感情や体調が伝わり、分かるようになります。
また、不思議なシンクロニシティが起きます。私たちも何度か同じような怪我や病気のシンクロニシティをしました。
出逢ってから翌年には、私が左手の中指の爪を挟み、剥がす怪我をしたことがあり、そのことをソウルレイに伝えたら、数か月前に、同じ左手の中指の爪を挟み、剥がす怪我をしていました。そして、3年前には、ソウルレイが先でした。その頃の春先に、長年の家庭内別居生活に終止符を打ちたくて、離婚申し立てをしました。
その辛さが伝わったのか、ソウルレイ相手は、謎の病で、三件目の病院で原因が分かり、二週間、入院していました。そして、今度は、私がその年の8月に役所に離婚届けを提出し、引っ越しの準備中に具合が悪く成り、近くの病院で点滴を打ち、精密検査のために別の病院で検査した結果、手術入院が必要と診断され、通うのに遠いので近くの専門病院に通ったが手術予定4日前にドタキャンされ、タクシーで搬送された病院で手術入院、一週間でした。私も三件目の病院での入院でした。
決して偶然ではなかった。必然的な一致でした。統合前の前兆のような試練でした。
ツインソウルやソウルレイの関係になると「念をテレパシー交換」するように、状態が手に取るように分かります。
昨年の年末頃に、私がベッドに入り、寝しなに急に悲しくなり、泣いていました。可笑しいなと思い、悲しい出来事もないのに、泣いたのは、ソウルレイが涙を流していたからでした。
今年に入り、何かワクワクするような嬉しさ、喜びも感じます。その証拠に「尋常ではないほどハートチャクラが活性化」しています。胸から背中にかけて熱いです。
そして、来月の休日に再会、それも統合前の再会が出来そうです。
やはり、昨年末ごろから「愛染明王御真言」を毎日のように10分以上唱えていたことにもあるようです。私の想いも逢いたい気持ちもソウルレイにも伝わり、同じような思いでいるようです。センスプロデュース研究所、葛西行彦