第4チャクラ(ハートチャクラ)の色・場所・特徴!
第4チャクラの場所は、心臓のあたりで、緑色のエネルギーを司るチャクラです。
心臓周辺にあることからハートチャクラ、「衝突なき平穏」を意味するアナハタチャクラと呼ばれることもあります。
身体のエネルギーが出入りする第1〜第3チャクラ、精神のエネルギーが出入りする第5〜第7チャクラを結びつけており、心身のバランスを保つために大切なチャクラです。
身体の中心にあり、他のチャクラやあなた全体におけるリーダー的な存在だとイメージして貰うとよいでしょう。
「愛」に関係している第4チャクラがなぜ重要なのか!
愛のエネルギーが最も活発に出入りしているのが、第4チャクラです。
私たちは、普段に目に見えるものばかりに目を向けがちです。例えば、宝石やアクセサリーなどの美しいとされているもの、家や車、ブランド品などの高価なものなどですね。
しかし、本当に目を向けるべきは、目に見えないものです。誰が自分を愛してくれていて、自分にとって本当に大切なものは誰なのか。
こうした本当に価値があるもの、自分が無慈悲の愛を捧げるべきものを見極めてくれるのが第4チャクラです。
第4チャクラが痛い原因!
何か人間関係に問題があった場合に、心臓のあたりが痛くなった経験をお持ちの方は多いと思います。
これは人間関係でショックを受けた経験から愛を受け取ることや愛を捧げることを拒絶してしまい、第4チャクラが閉じていることが原因です。
第4チャクラのあたりに不調を感じたのであれば、再度第4チャクラを開くことを試してみましょう。
逆に強い愛情を持っている方は、第4チャクラに熱い感覚を持つ方もいます。他に何も考えられない、強過ぎる愛情を抑えたいという場合には、チャクラヒーリングで開きすぎている第4チャクラを調節して貰ってもよいでしょう。
第4チャクラ(ハートチャクラ)と心身の関係!
以下のような傾向がある人はハートチャクラが乱れている可能性があります。
愛すること、愛されることから遠ざかっている
ネガティブなること、または高飛車な態度になることが多い。自分とは関係がない問題が気になったり、干渉したくなる。常にだるさを感じている。
怒りっぽい、または何に対しても遠慮しがちである。
他人に対して思いやりを持てない、または同情し過ぎることで落ち込むことがある。
第4チャクラが活性化すると、誰から自分が愛されているのかが分かり、自分が愛すべき人も分かるようになります。
こうすることで人間関係が円滑になり、自分の気持ちに素直に生きることができるようになります。
第4チャクラの開きすぎには注意が必要!
他人へ無条件の愛を気づかせてくれる第4チャクラは人生を豊かにするための大切なチャクラですが、開き過ぎには注意が必要です。
人間が持つことが出来る感情の総量には、限界があります。つまり、他の人に尽くしてしまいすぎると自分がすり減ってしまい疲れてしまうのです。
看護師や介護士などの人と向き合い助ける仕事に就いている人で、第4チャクラが開きすぎていると他人を思いやり過ぎることで自分自身を疎かにしたまま、感情が燃え尽き兼ねません。
spinessより、抜粋引用。
私がこのハートチャクラに意識するようになったきっかけがあります。それは、11年前に魂の繋がり(ツインレイ)に出逢ってから、間もなくして「第4チャクラ(ハートチャクラ)」が開いたと自覚できるようになったからです。
その頃から、現在も胸から背中にかけて熱く感じます。時には、尋常では無いほど熱く感じます。ネットで検索したら「強い愛情を持っていて、ツインレイ相手から愛されている。愛を注がれている」とハートチャクラが熱く感じるようです。
私の場合は、ハートチャクラが痛いなどの感覚は全くありません。但し、開き過ぎには注意を払っています。瞑想したり、満月などにはお月様に手を合わせて「無条件の愛の奉仕」に努めております。
ですから、ハートチャクラが開き過ぎて、胸が詰まる想いや動悸などもありません。よってハートチャクラが痛いと感じることはありません。
逆に、ハートチャクラが開いたお陰で、私の潜在能力が引き出されたように「霊力」が高まりました。私の霊力の一つに「霊気」があります。掌から「遠赤外線」のような温かな波動を発することで「レイキ施術」出来るようになりました。時には、テレパシーで地球の裏側にいる人まで届けられます。
こうした私の能力の開花は「ハートチャクラがオープン」した賜物だと思っております。
そのことで、私たちに与えられた天命「この世に(愛と癒し)を齎す」ことにあります。
つまり、愛に深く関係しているのが「第4チャクラ(ハートチャクラ)」なのです。
センスプロデュース研究所、葛西行彦