センスプロデュース研究所!

ヒトの五感と脳の関係、ヒトの五感の重要性の提唱、研究を行っている者です。

霊性(魂)が喜ぶ、音、音楽とは!

2022-11-30 00:00:30 | スピリチャル

魂が喜ぶ、音や音楽には共通点があります。それは「波動の高い音」であり、波動を高めてくれる音楽などです。

何年か前に、クリスタルボウル演奏を横浜のご自宅で聴いた時に、私と関わり合いのある方の霊魂が玄関から入って来たことを足音で聴いた人が参加者、ほぼ全員が聞いて確認しています。ところが、私には聞こえずに、私の足元に座ったと視えていた人も居られました。私が足元に来たと感じられたのは、寝そべって聴いていたので、私の右足の親指をつまむように触った感触が分かり、くすぐったくて足を竦めたほどです。

演奏が終了する前には部屋から居なくなったようです。参加者の女性の一人は、袖口を触られたことが分かり、あの人(私)に教えて上げてと、逢いに来たわよと言って上げと言われたそうです。

驚いたのは、私でした。右足を触ったのは、悪戯好きな彼女でしたから、逢いに現れたことは分かりました。

何故、こんな時に現れたかを模索しましたら、クリスタルボウルの音色が神秘的な音色と、とても波動の高い、高めてくれる音色だったからと分かりました。ましてや私と関わり合いのある最愛の人は、元人気歌手だったこともあり、神秘的な音色には興味もあったようです。

また、ある日には、江ノ島の神社内で琵琶の演奏を聴いている時に、私の横を横切った黒い人陰を確認し、女性と分かる霊魂でした。何故、演奏者の男性の側に現れたかと、演奏後に尋ねたら、奥様が亡くなられて49日の法要を明日にする予定でしたと言われ、奥様と分かりました。そのことを演奏者の男性に告げたら、葛西さんは凄い人ですね、妻の霊魂が見えるなんてと言われ、奥様がお礼に現れたのだと思いますと告げたら、涙ぐまれ、私に感謝していました。

 

琵琶もクリスタルボウルの音色も、電子的や人工的な音質など、波動の低い音と違い、自然的な音色と波動の高い音です。

ましてや琵琶の楽器は、平家の物語を演奏しているので、歴史的な伝統楽器の音色は、あの世にも届くようです。

何よりも、霊魂が癒され、喜ぶ音色であるのは、電子楽器などと違い、波動を高めてくれる「周波数」に関係しているようです。

また、音色(音)も神秘的であり、不思議な「音楽の力」もあります。

私が、江ノ島の神社内で琵琶の演奏を聴いていた時は、決して落ち着かない環境でした。それは、神社内での演奏中に、背後に参拝客が賽銭箱に賽銭を投げ入りたり、手を叩いて参拝していたからです。

以前に、成田山新勝寺で、賽銭箱の前に座った時、ガラス張りでしたから私に賽銭は当たりませんが、参拝者の祈願が、私の後頭部から背中にかけて重く感じて、気分が悪く成りました。あまりの気分の悪さ、吐き気などもあり、その場から逃げるように別の場所に移動しました。そうしたら、楽になり、元に戻りました。

そんなことがあったので、江ノ島の神社内でも、賽銭箱の前には座りませんでしたが、参拝者が訪れるので落ち着きませんでした。

 

そんな状況なのに、琵琶の演奏中に両足の裏が痛くなり、足も疲れた感覚がありました。それは、演奏者が平家の物語の中での「峠越え」の苦労を描いた演奏でした。

その状況が私にシンクロニシティしたように伝わり、足の裏が痛くなったのは、当時は靴などが無い時代、草鞋で長い距離を歩いたことで足の裏が痛くなったことを感じたものです。

私も不思議な感覚でした。そのことを演奏者の男性に話したら、今まで、演奏して何十人もの人たちに聴いて貰ったけど、状況が伝わった人は初めですと驚かれ、そのことを協会の人たちに話してよいですかと言われたので、何か協力できることでしたから協力しますと告げると喜ばれました。

逆に私は初めての体験も出来たし、良かったですと告げたらとても喜ばれました。

きっと私と関わり合いのある最愛の人にも伝わり、座っていた。私の傍で聴いていたと思われます。私が座っている時には、私の右側に立っていて、左手を右肩に添えるように触っているので、その部分だけが温かく感じます。

現に、右と左肩を触って貰うと温度差に驚かれます。

こうして、自然的な音色の楽器、神秘的な音色を最近、聴いていないので機会がありましたらまた、聴きに伺いたいと思っています。同時に最愛の人の魂を癒し、喜んで貰えると思います。

センスプロデュース研究所、葛西行彦


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