センスプロデュース研究所!

ヒトの五感と脳の関係、ヒトの五感の重要性の提唱、研究を行っている者です。

鳥が伝えるスピリチャルなメッセージ!

2022-11-29 00:00:30 | スピリチャル

鳥は「心の自由の象徴」!

鳥は基本的に空を飛ぶ生き物です。地上の私たちが日々ぶつかる、様々な出来事や物質世界に囚われることなく自由に、優雅に風に乗り空高く舞う姿は、私たち人間が希求してやまない自由の象徴です。

また、鳥はその種類に関わらず、上空からこの地球全体のエネルギー的なバランスを取りながら、霊的にも高い波動を放ちながら動いているスピリットアニマルであり、目には見えないスピリチュアルな世界や天使などとも繋がりが深く、あの世とこの世を繋ぐ橋渡しをする役目もあります。

鳥はスピリチャルメッセンジャー!

それは主に、目には見えない高次元の存在からのメッセージや、この地上を生きる私たち人間の想いを伝えるメッセンジャーとしての役割です。

例えば、亡くなった人が残された家族に伝えたがっているメッセージを、鳥が届けてくれることもあります。また、まだこの世に生きている人の想いも、時空を超えて遠く離れた誰かに伝えることができます。つまり、真には見えない私たちの魂の想いを運んでくれる、本当にありがたい存在なのです。

最近、私自身に起きたのは、魂のパートナー(ツインレイ)からのメッセージを鳥が運んでくれていたことに気づいたことでした。

先日はこんなことがありました。洗濯物を干しにベランダに出ると、距離にしてわずか30センチほどでしょうか、通常は考えられない至近距離で野生のヒヨドリが私を凝視していました。

 

何気なく視線を向けた瞬間目が合い、思わずギョッとしたほどです。そのくらいその時のヒヨドリの目には不思議な力があり、その目に一瞬吸い込まれそうになりました。

目は、魂をそのまま映します。それは動物たちも同じです。後から振り返ってその時の、とても印象的だったヒヨドリの目を想い出した時、「あれは彼の魂だった」とはっきりと気付きました。

その時は特に魂の繋がりが急速に深まったタイミングだったので、遠くにいる私の様子を、心配して見に来てくれたのかも知れません。

鳥の鳴き声、さえずりの意味!

鳥からのスピリチュアルメッセージは、音の波動からも伝えられます。鳥の鳴き声、さえずりを聴くと、誰もが心地良さを感じるはずです。鳥のさえずりの音霊は無条件に私たちの心を癒してくれます。

森の中にやさしく響く、どこからともなく聞こえてくる鳥の声は、小鳥でもカラスでもまさに天地宇宙自然界の神の声そのものです。

それは、ただの音ではなく、スピリチュアルなメッセージを含んだ音霊になります。

だからただの音として聴くのではなく、目を閉じて内なる自分に意識を向けながら耳を傾けてみると、テレパシックに自分のハイヤーセルフだったり、天界からの何らかのメッセージを受け取ることができるかも知れません。

Kaoriのブログより、抜粋引用。

最近も、モズが私にスピリチャルメッセージを届けてくれました。私のことを待っていたかのように、到着した途端に、私が座っていたベンチの木の上で鳴いて知らせてくれました。

直ぐに撮影して挨拶しました。野鳥を探しながら撮影していたら後を追いかけてくるように、六回も遭遇したのは、偶然ではありませんでした。私にスピリチャルメッセージを伝えたかったようです。それは、六回目に遭遇した時に。近くでメスが鳴いていました。

私に奥さんを紹介したかったようです。可愛いメスだねと、伝えると鳴いて返事してくれたように思えました。私も嬉しくて思わず拍手したほどです。

モズ太郎と名付けた。モズのオスは、私にも「あなたにも彼女が出来るよ」出逢えるよとメッセージしてくれたように思えました。

 

こうして意思疎通が野鳥と波動を合わせることで会話が出来ます。但し、言葉ではない「波動のテレパシー」で「アニマルコミュニケーション」しているものです。

以前にも、コサギが直ぐ側に舞い降りてきたように、池に飛び込み、ミズカマキリを捕まえて、本来ならばその場で直ぐに飲み込みますが、何と私の方を振り向き、撮ったよ!とばかりに見せてくれました。やったね!良かったと告げたら飲み込みました。普通では考えられないことです。野生の野鳥が、ましてやコサギなどは、側に近寄ると警戒して逃げてしまいます。10m以内には近寄ったことはありません。逆に10m以内に何度も野鳥の方から近づいてきます。そんな時は、あまり動かず、じっとして様子を見ます。そうすると野鳥の方も分かって私の側で餌を探したり、時には聞いて来ます。

皆さんには、信じ難いことですが、私のように波動が高く、スピリチャル能力の高い人は、人様よりも、動物たちの方が分かっています。敏感に反応してくれます。

私が各地に出掛けて野鳥撮影しているのは、単なる趣味ではなく、愛護活動、生態の観察が目的で野鳥撮影しているものです。そのことを野鳥たちは知っているようです。

センスプロデュース研究所、葛西行彦


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