以前にもツインレイのシンクロニシティ現象が起きることを何度かご紹介しましたが、それは身体に関わる同時性の影響のことを紹介したものです。
今回は精神的(メンタル)共時性について説明します。
ツインソウルやソウルレイの関係になると不思議なことが起きたり、体験を何度かします。
時にそれは、辛く、苦しい体験だったりします。
スピリチュアル的に、こうした体験を試練と呼び、お互いの魂の成長と高次の次元に進化させるために、こうした試練のような出来事を乗り超えなければならないと言われています。
私たちは、9年前にツインソウル(魂の片割れ)、双子の魂とも呼ばれる関係で、出逢いました。
初対面でしたが、何故か?何処で出逢ったような懐かしいような想いや尋常ではない想いになりました。
私が出逢ったのは55歳の時でした。その前、50歳の時に「魂(ソウル)繋がり」をした相手もいます。
後に分かったのですが、ツインソウルやソウルレイなどとの出逢いには、人生の節目の年、年齢的な数字などに関係しているようです。
こうした、魂の繋がりを長年体験して来た、私でも分からない、不思議でならないことが多くあります。つまり、謎だらけです。
理論や科学的根拠などが全く通用しない、目に見えない力の働きにより、時に翻弄されたり、不思議な現象も目の前で起きたりします。
その一つが「シンクロニシティ」です。言葉では「シンクロ」すると言うことは知っていましたが、意味などは、未体験なこともあり知りませんでした。
シンクロニシティの意味は、ユングが提唱した概念で「意味のある偶然の一致」を指し、日本語では主に「共時性」と訳され、他にも「同時性」もしくは「同時発生」と訳される場合もある。
虫の知らせのようなもので因果関係が無い二つの事象が、類似性と接近性を持つこと。ユングはこれを「非因果的関連の原則」と呼んだ。
最初にシンクロニシティだと分かったのは、身体的な影響でした。
月の中旬頃に、胃痛などと違う、下腹部辺りに違和感を覚え、体調など悪くありませんが、下腹部がゴロゴロするような不思議な感覚でした。その事をツインソウル相手にメールしたら、驚かれ何故?分かったの今日から女の日(生理)が始まったのと言われ、驚いたのは私でした。
その後も、相手の体調や感情までも伝わり、同時に胸から背中にかけて熱く感じるようになり、第4チャクラ(ハートチャクラ)が開きました。
その事で「念をテレパシー」で送ったり、感じ取ったり出来るようになりました。
シンクロニシティが起きたりするのは、念をテレパシーで無意識に相手に送っていたから起るのだと理解するまでには、数年の年月がかかりました。
その間にも、指の爪を挟み、剥がす怪我などをしました。指の場所も怪我の状態も一緒でした。
但し、タイムラグのように数ヶ月のズレなどはあります。
2年前は、最大の試練のようなシンクロニシティが起きました。春先に家族に離婚申立てした頃に、悩み、苦しみました。そうしたらツインソウル相手に伝わったのか?謎の病、病院の検査で原因が分からず3件目の病院で判明し、二週間の入院をしていました。
そして、離婚届けを提出し、引っ越しの準備中に具合いが悪くなり、近くの病院で点滴をして、検査のために離れた病院にタクシーで搬送され、検査の結果、手術入院が必要だと診断され、遠いので地元の病院で手術入院をすることにしましたが、手術予定日、4日前に病院から電話でドタキャンでした。何故、分かっていたはずなのに、もっと早くに連絡して欲しかったと一喝しました。結局、3件目の病院で手術入院、一週間しました。指の怪我をした時のように何ヶ月後に入院でした。此処まで同じようだと疑う余地などありません。これがシンクロニシティなんです。
最近は、身体的なシンクロニシティよりも、感情、精神よりも「心理的」なことでシンクロニシティが起きます。
数年前に、挨拶した時に無視されたことに、遺憾に思い、恨み的な感情(ネガティブ)な感情を抱いた時に、相手に伝わり、苦しい思いをさせ本人は激痩せしていました。
ツインレイにとって、エネルギーバランスを保つ事が重要と言われています。ネガティブなエネルギーは、ツイン同士に大きな障害となり、足の引っ張り合いにもなります。
だから、今後は、一切のネガティブなエネルギーではなく、ポジティブなエネルギーを送ることでお互いに良い、幸運なシンクロニシティが起きるのだと思います。
センスプロデュース研究所、葛西行彦