突然でしたがツインソウル相手が飼っていた愛犬を思い出し「胸騒ぎ」を感じました。元気で居て!頑張ってと励ましていました。
それは、何故か?「僕は間もなく、旅立つ」けれど、飼い主を宜しく頼みますと伝わったものです。それも、亡くなる3日前頃から弱っていたことを感じたものです。
以前に電話口で愛犬の名前を呼び、呼びかけたらワンと吠えて、甘えるようにクンクンと吠えていたそうです。私の存在を分かっていたようです。
そして、亡くなった当日に、ツインソウル相手が可愛がっていた愛犬が亡くなった悲しみも私にシンクロニシティして伝わり、私も号泣しました。
私が以前から、動物たちと「以心伝心」(アニマルコミュニケーション)が出来ることに関係しているようでした。亡くなる3日前頃から、胸騒ぎを感じて、ゴールデン・レトリバーの名前を呼びながら長生きして、頑張って生きてと「念」を送り励ましました。
写真を送って貰ったので、写真に手を翳し、弱っていく愛犬が私に「飼い主をお願いします」。支えて上げて欲しいと何故か?伝わりました。
それは、長生き出来ないと獣医に言われたのに、飼い主の謙信な世話によって延命出来たものです。
そんな特別な愛犬だったので、亡くなった時の飼い主の悲しみは、私にシンクロニシティして伝わったほどです。
私は、十数年前から「人の魂」を来世に、導き、来世に見送りさせて貰っていました。ところが、動物の魂も来世に見送ったのは極めて稀でした。中でも、ツインソウル相手の愛犬は、一度も逢ったことがないのに、電話口で名前を呼んだだけなのに、ワンと吠えた後に、クンクンと甘える声を出したのです。
それは、ゴールデン・レトリバー犬には、私が飼い主の特別な人だと分かっていたようです。
だから、私の声を覚えていて、亡くなる3日前に私に「飼い主を頼みます」と伝わったのは、僕がもうじき、あの世に行くけど、飼い主に可愛がって貰ったから、代わりに支えて欲しい!守って上げて欲しいと伝えたかったようです。
弱っていく気を奮い立たせて、生きようとする。飼い主のためにと必死に頑張りました。そして、飼い主の腕の中で眠るように息を引き取ったと後に語っていました。
愛犬は、私とツインソウル相手が来世に旅経つのを待ち侘びていると思います。
可愛がられた動物は、飼い主が亡くなった時に「一緒に居られる」ことを15年前に亡くなり、その方の魂と繋がった私にメッセージで教えて呉れました。
「心配しないで、ヨークシャテリア(ラブ)は私と一緒です。癒されています」とメッセージされ、飼い主を待ち侘びていたようです。
ゴールデン・レトリバーとの約束は未だに果たせていませんが、私は諦めずに、ツインソウル相手が分かってくれるまで、私も待ち侘びます。
センスプロデュース研究所、葛西行彦