センスプロデュース研究所!

ヒトの五感と脳の関係、ヒトの五感の重要性の提唱、研究を行っている者です。

お酒の飲み方と脳細胞の関係!

2012-11-27 00:00:40 | 人の脳
これから、12月に入ると、週末毎に忘年会、パーティー、クリスマスパーティーなど、お酒の席が増えて来ます。お酒の好きな方には堪らないですが、お酒が駄目な私には辛い時期でもあります。12月に入ると人身事故で電車が止まったり、遅れる原因は最近は自殺よりも、酔っ払いのホームからの落下が多いのです。また、深夜帰宅で電車が送れたりするのは、泥酔して、車内の床で寝てしまう奴の看護などです。
私は泥酔して寝ている奴の看護はしないことにしている。急性アルコール中毒か、急病人かはすぐに分かります。
泥酔している人は、私は一切看護も手当ても手助けもしません。電車を送らせたり、周りのお客様にご迷惑をかけるだけです。ですから、忘年会やパーティーではしゃいで、一気飲みや爆弾などと言われる。ウイスキーのビール割など、無茶苦茶なお酒の飲み方、羽目を外すような飲み方には注意して下さい。

私が以前にアルコールと脳細胞死滅、ダメージに関する内容で説明したことがありますがアルコール依存症の人はアルツハイマー病を疾患しやすい。
よく、深酒をしてどのように帰宅したか、記憶にないなどは、最近の記憶、海馬が麻痺状態であり、脳細胞にダメージを与えています。このような状態を何度か繰り返すと記憶力低下、思考力低下など、脳活動に影響を与えます。お酒の飲み過ぎは内臓、脳にダメージを与えるだけでなく、ふらついた状態で歩き、駅のホームから落下、道路に出て、車に引かれて死亡など、酔った勢いや、状態でワイセツ行為したりと、犯罪にも繋がります。我を忘れるほど、がむしゃらなお酒の飲み方は、時代遅れと、身体にも悪いということです。紳士、淑女的にスマートなお酒の飲み方を心構えとして、今年の忘年会やパーティーなど楽しんで欲しいものです。
また、深酒して終電に遅れたり、ベンチで眠ったままだと違いなく風邪をひきます。お酒が強くて好きな方は是非、セーブしたお酒の飲み方が身体にも精神的にも健康で居られることを私から提唱致します。
五感プロデュース研究所、研究員、荒木行彦、

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