センスプロデュース研究所!

ヒトの五感と脳の関係、ヒトの五感の重要性の提唱、研究を行っている者です。

ネットストーカー急増!

2012-11-13 00:00:40 | 感覚
最近、またストーカー殺人事件が発生しました。先月も同様の手口で同じストーカー殺人です。2人の犯人の類似は恋愛のトラブル、別れ話に勝手に怒り、メールを多数、送り続けたり、嫌がらせをしたりと、何故、お前だけが幸せな顔をしているのとか、本当に我が儘しほうだいである。そして、勝手に思い込み、嫌がらせをして困らせ、それでも満足せず、殺してやると今度は、脅迫するのです。先月の犯人と今月の犯人は殺害を実行して、2人とも自殺したのです。
このようにストーカーがエスカレーターとして、数も数年前の3倍に増加しています。今年はストーカー届け、報告が有っただけでも1万件を超えると思われます。
では、何故このように数が急増したのでしょうか?それは、ツイッターやフェイスブックなどの書き込み、情報により、個人情報が簡単に分かるようになったこと、自宅の住所も分かるし、電話番号も分かればCメールで
何千件とメールを送り続けます。但し、大量のメールだけでは現在の法律では取り締まりは出来ません。

私が2000年に、当時の法務大臣にストーカー法案を依頼して、現在はストーカー被害を書類に記載依頼して、取り締まりを依頼するものですが、私たちの思いとは逆にストーカーが急増していることを鑑み、新たな法改正や取り締まりが必要だと考えています。弱者の女性を守る。男性も被害は少なくありません。
フェイスブックは表と裏、陰が有ります。皆様も怪しいコメント、特にメッセージなどを安易に取り扱わず、怪しい、疑いのある人物は躊躇なく削除する。ブロックするなど、万が一、ストーカー行為が頻繁に起こるようなら、最寄りの警察署にストーカー被害依頼書に届け、相談なのか、取り締まりかなどの項目にチェックして提出します。
決して、ストーカー犯人から逃げず、諦めないことです。既に私は娘に対して、ストーカーした奴を対処した経験とストーカー行為の恐怖も、不安も誰よりも分かっているから、ストーカー法案を依頼したのです。皮肉にも、私たちの思いと逆にストーカー被害が増加傾向は残念でなりません。
また、ストーカー行為になる主な理由が恋愛トラブル、別れ話しから、男性が納得せずに、自分の思いだけを果たしたいと願うから、ストーカー行為をして、敵を打つと勘違いするのです。これらから、恋愛レクチャーや恋愛をして、人とのコミュニケーションの仕方や、恋愛コミュニケーションなどの指導、『恋教』が必要なのかも知れません。恋愛豊富な私の経験を生かし、少しでもストーカー行為が減り、素晴らしい恋愛、恋愛って最高と感じ欲しいものです。今後、恋愛講座を私が講師として指導したいと思います。目的はストーカー被害を減らすことにあります。そして、私の大切な人たち、女性の人たちを見守って、守って参ります。
五感プロデュース研究所、研究員、荒木行彦

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