ズッキーニの危機

2010-05-27 00:00:01 | 市民A
先日、「リベンジ」で紹介した各種作物の中で、小島愛一郎氏から、もっとも見込みがあるとご宣託をいただいたのが、鉢植えにしたズッキーニ。植えてから間もなく蕾が巨大化して、蕾の先端が少し開いたところで、試練に見舞われる。



思えば、高温30度が続いた時に、一気に脱水症状になったのだろう。中心部の葉が傷み、開きかけた蕾も萎れてしまった。

レンガの上に鉢を置いていたため、レンガとともに土も焼けてしまったのだろう。

あわてて、地面の上に鉢をシフトし、大量の水分補給をする。

その甲斐あって、息を吹き返すが・・

その後、大雨となり気温は急降下。ついに蕾は、そのまま地面に落下してしまった。

よく考えれば、植えてからすぐに大きな蕾が付くというのは、ちょっと荷が重かったのかもしれない。とりあえずは、体力に合わせてリストラし、まずは幹の成長からやり直しということなのだろうか。日本航空再生みたいなプロセス?


ゴーヤの方は、当初植えこんだときに、少しのびていた蔓を支柱に巻きつけてみたのだが、どうも逆巻きだったようで、一旦、蔓は支柱から離れた上、改めて巻き直してくれた。



どうも、二本目を植えて、カーテン状にネットを建物の2階部分まで広げれば涼しいらしいが、そうすると、トマトやピーマンやズッキーニが日陰に入ってしまうことに気付く。

合成の誤謬。鳩山内閣?