きれいにレストアされたノートンかと思いきや、エンジンが・・・・。
ノートン カワサキだそうで。
イギリス人は古くから、トライトンとかノーヴィンとか、好きですね~。
ハイブリッドって今はプリウスを直感的に思い起こしますが、本来?は雑種とか異種配合です。
ノートンカワサキのエンジンはH1かH2かよく分かりませんが、これは500ccのH1オリジナル。
ちなみに、当時の常識としては考えられなかった「市販車での時速200km/h」を達成したオートバイでもある。(ウイキペディア)
ヘッドのフィンに取り付けられているのは、当時のお約束の洗濯バサミ。
今はアルミの洗濯バサミは売っていないと思いますので、タブン代用品のクリップかなにかでしょう。
取り付けた理由は冷却性能のアップを狙っているわけですが、過去の記事”冷却フィン②”で仮説を立てているように効果はあまり期待できないでしょう。
話は逸れましたが、バイクの超高性能化はカワサキ トリプルから始まったのでしょう。
それにしても途中で中断したり、水冷化して延命した大排気量の2ストエンジンが(Γ500が最後?)多種多様して市販されたのは、(時期的なものもあり)日本製しかありませんでした。アプリリアはどうでしたっけ?
以前の記事”マフラーの容量/番外編”では苦労して図など描きましたが、ウイキペディアには分かりやすい動画がありました。
続きます。
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今時分で申し訳ありませんが、
なぜ、店を?
自分は誰を頼ってバイクを診てもらえばよいですか?
ピストンさんしか、、、。
申し訳ありません。
色々事情がありまして。
ハンドルネームではどなたか分かりませんので、メールをいただけますか。
fbm*apricot.ocn.ne.jp
*を@に変えて下さい。