昨日は肌寒く、今日は更に気温が低い20℃。稚内では1.6℃の最低気温を記録したのだとか。
当地は暑くて有名な熊谷市の隣。今年こそは単独日本一を目指していた?のに、8月8日の37.3℃が最高だ(気象庁の統計データ)。
地球温暖化が話題を占めていると、暑いと感じれば”やはり温暖化のせいなのか”と思ってしまいがち。
日本では、チームマイナス6%がすっかり定着しているが・・・・
NASAマーシャルスペースフライトセンターとイリノイ大学からの照合されたデータによると、北極の氷は去年より30%も増えているのだという。(参照ttp://www.prisonplanet.com/arctic-ice-grows-30-per-cent-in-a-year.html)
ところが、日本の気象予報会社では北極北西部の氷が、観測史上最も早く減少しているという。
う~む。どちらなのだろう?上の画像ではシベリア方面の氷面が特に広がっているように見えるから、カナダ側が減少して、その反対が増えているということなのだろうか?そんなことがあり得るのかも疑問だ。
これから小氷河期に入るという予想もある。(参照ttp://www.prisonplanet.com/scientist-predicts-ice-age-within-10-years.html)
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