人気blogランキングへ 今日はこれから伊香保で会議。
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TCエンジンになってからは、このヘリテイジソフィテルなどはリアタイヤを外すためには、アクスルシャフトの邪魔になるため、マフラーの後ろだけでも外さなくてはなりません。
矢印はクロスオーバーパイプ(連結管)と一体になった特異な構造のマフラーステー。
マフラーを外す時はサクサクと簡単にいきますが、取り付けるときはチョット注意する必要があります。
矢印のガスケットは勿論新品に越したことはありませんけれど、ワタシの経験上は何回かの脱着に耐えます。
それには、これから紹介する方法をやってみてください。
まず、マフラーを外すと必ずといってイイほど、ガスケットはマフラー側に残りますから、これを痛めないように外します。
ガスケットをクロスオーバーパイプの連結部に取り付けて・・・・
サイレンサーとエキパイが一体になったままヘッドにエキパイを差し込んでから、注意深くココを差し込みます。
この固定ネジは視線をこれくらいにして取り付けたほうが、結局のところ早く作業が済むでしょう。
TCエンジンモデルがでたての頃の話ですが、当時居たアルバイト君にこの作業をやらせたところ、新品ガスケットを使って何回やってもガス洩れを起こしていたことを思い出します。
つまり、簡単な事でも正しい作業の方法をみつけないと、何もならないという例でした。
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是非試してください。
AOさん、コメントありがとうございます。
そうでした。04以降のスポーツスターも同じでしたね。
デイラーの失敗は・・・・、コメントは避けておきましょう。
ディーラーから買ったのに、おいおいという感じです。(ディーラーでノーマルに戻したと聞いていたので、最後に付けたのはディーラー)
いつも楽しく勉強させていただきながら見させていただいてます
自分もヘリテイジのこの作業でガスケットを何度つぶして悔しい思いをしたことか
何度やってもうまくいかないのでいつもエキパイを含め全体を緩めてから取り付け作業をしていました
それでも排気漏れすることが多かったですが
次回からこのやり方でやってみたいと思います