先日、ケンミンショー(テレビ番組)を見ていたら、大阪では白ネギは食べないということを知り驚いたのだが、我が家ではご覧の”串なしねぎま”が定番メニューの一つだ。
串なしには理由があり、鶏肉は生で食べたくないので、串に刺してあるとネギは焼きすぎになってしまい、直火だと焦げてしまう。それでフライパンで肉に火を通してからネギを加えれば、香りは残り、おいしくいただける。
味噌汁も同じで、出来上がる直前に斜めに薄く切ったネギを入れれば、シャキッとした歯ごたえと香りが楽しめる。
もっともそれが可能なのは旬の時期だけで、いかに産地に住んでいたとしても良いネギは寒い時期にしかないから、硬いのは煮込まないと噛み切れない。
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太いねぎを丸ごと網で強火で焼きます、もう外は真っ黒けくらい。
おもむろにこげた外側をむいて中だけ食べます。
コレがもうねぎなんですが、おいしく茹ったアスパラ食ってるみたいで、しょうゆもいいけど
マヨネーズもおいしい。
ねぎの甘みが際立ちます。
あ、でも肉の合間に葱があるからいいんですかね
しかし、思わぬこだわりがありますね(おいしそう
あの番組は、誇張過多ですね
たまに引っ掛け橋あたりで取材してるど、当てはまる人間しかOAしてない感じです。
ケンミンショー半分がガセでいつも嫁は「いつの時代なん? 今時ありえれへんし」って言ってます。
ついでにチャーハンにソースは掛けんし、ポールウインナーもそんなに売れてないです。
10年大阪にいますが、未だスナックでポールウインナーを出されたことは一度も無いです。
ケンミンショー、ショーというだけあって脚色が強すぎるようですね。また大げさな情報を刷り込まれてしまうところでした。
私の居住しているところは深谷ネギの産地ですが、季節やその年の天候によって、またちょっと有名だけに、本来は利根川近くの土壌でないと良いネギは作れないのですが、近くで生産するのは皆深谷ネギと称しているものだから、売っているのは品質が千差万別です。
ま、それはそれとして、大阪の方がこのブログを読んでいてくれたら、ネギの旨さを知っていただけるかなと記事にしてみました。