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カタカナ英語?

2006年04月20日 | consideration

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只今Virgin-HarLey.comのなかのコラムに執筆中(なんかエラそうで・・・)です。宜しかったらご覧ください。

校正の段階に入った次の記事はプラグについてのことですが、担当のターミー君がプラグとポイントの”シグネスゲージ”を送ってきてくれました。

パッとみて何か違和感が・・・・・。

ワタシも英語が得意と言うわけではありませんが、フィラーゲージの一種であるシックネスゲージは確かthicknessgaugeですからG は何処にもありません。

元々英語の発音をカタカナで表記するのは無理がありますが、チョットこれは違いすぎ?

ハーレーダビッドソンはハーリーデーヴィッドソン?

デービッドソンと言えばボブ・デービッドソン氏がかなり有名になりましたが、DavidsonのスペルはHarley‐Davidsonと同じです。しかしボブ・ダビッドソンとは日本では誰も呼びません。

ボブ・デービッドソンを検索してみるとRobert Davidsonと出てきます。ボブがロバートの愛称とは以前から知っていましたが、してみるとファットボブフェンダーは正式にはファットロバートフェンダーと言うのだろうか?

ダイブ横道に逸れてきましたが、言葉の暴走が始まると誰にも止めることが出来ません。

一番スゴイ例の一つと思われるのは”パーマ”です。

パーマネント ウエーブが語源でしょうけれど、これでは!!・・・・・・・。

パーマネントウエーブを中国では電髪と言うらしいですが、漢字しかもたない中国の他言語の表現は混乱している気がします。

電髪のように意味から造語したり、発音を無理やり漢字に当て嵌めたり、イッソのことカタカナを導入すればと思いますが、絶対しないか?カタカナって便利ですよね~。


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