日本の100円ショップより規模は小さいが10元(約30円)ショップ。
さすがに30円の商品は少ないが、日本人には異国情緒を楽しめる?
10元ショップはこの賑やかな夜市の裏通りにあった。
ちなみに屏東市内のこの夜市は台湾でも一番有名だという。
今回、夜市に来たのは台東からの帰り道で、目的は”食”にあり、現地スタッフによるとこの辺りで一番美味というが、こちらはポン酢を使う習慣は無くあくまでも台湾風。人気店は土曜ということもあって1時間待ちだった。
台湾での”牛肉事情”は流通が豊富ではなく、地元のスーパーマーケットで買えるのはほとんどニュージーランド産であり、台湾産はこうした専門店で消費されてしまうらしい。
ちなみにお値段は、飲み物がソフトドリンクで4人での会計が1800元だから一人あたり約1300円ということになる。