ピストンエンジンは永遠か!な?

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やや完成?

2008年05月05日 | 金属加工

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世間がGWの中、こんなものをシコシコ作っていました。

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標準で付いているのは珍しいと思いますが、黒い箱状のものが純正のオイルキャッチタンク。もっともメーカーの呼び名はブリーザータンクとなっています。

一番下のほうに位置する矢印の先がクランクケースに接続してありますが、出てきたオイルがクランクケースに戻って一見良さそうに思いますけれど、少々パワーアップしてあるこの仕様ではブリーザー圧力も標準より高そうだし、乳化したオイルを戻すのは気が引けますので、出てきたオイルは溜めておくタンクに作り直すことにしました。

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2mm厚のアルミ板を切って曲げて・・・・

ホース口は削りだし・・・・・

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中にはセパレーターも取り付けました。

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