東京都内で昨年、二輪車(オートバイ、ミニバイク)に乗車中に交通事故で死亡した五十八人の41・4%に当たる二十四人が、事故でヘルメットが脱げ落ちていたことが、警視庁の調べで分かった。あごひもをしっかり締めなかったケースが多いとみられ、同庁は「春の全国交通安全運動」(四月六~十五日)で、ヘルメットの適切な着用などを重点的に呼び掛ける。 (伊東浩一)(ttp://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2010033102000191.htmlより抜粋転載)
事故には思いがけない時に、思いがけないカタチで遭遇するが、クルマを運転しているといまだに電話で会話しながらのドライバーも多い。そうしたクルマのちょっとした挙動によりバイクが被害者になるケースもあるから、ヘルメットだけでもしっかりしたものをキチンと被っていたい。
苦戦中です ご支援の応援クリック よろしくお願いします。